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2024年最後の1日が終わろうとしている

 

 

今日は風がうんと強かった

 

 

ちくわはいつも通りしっぽをふりふりして散歩をおねだりしてきた

 

 

おやつを手に取りリードをちくわにつけて出発した

 

 

 

 

 

 

 

今年も慌ただしい1年だったな。

 

 

 

ムスッコとのふたり暮らしになって10年経った

 

 

 

堤防を歩いていると時々思い出す

 

 

あれは確か・・

 

 

 

ムスッコとの2人暮らしが始まったばかりの頃だった

 

保育士の資格を取るために朝から短大

 

夕方にムスッコをお迎えにいき在宅ワークをこなす

 

マイペースなわんこあきらと・・・

3歳のムスッコ

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやって生活していたんだろう・・

あの頃本当に必死だった

 

 

がんばらなきゃ・・・

わたしががんばらなきゃこの家は終わる・・・

 

 

 

自分をとことん追い込んでいたと思う

 

 

 

そんなある日・・・

 

お風呂に行こうとしていたムスッコが叫び声を上げた

 

「痛い・・・ままぁぁっぁぁぁぁ涙 いたいぃいいい」

 

 

うわーーーーーーん

 

 

ムスッコがドアの隙間に指を挟み・・爪が剥がれかけていた

 

 

一気に腫れていく指先

そして痛々しい流血

 

 

 

 

ムスッコを車に乗せ近道の堤防に入った

 

 

急げ・・・

夜間救急に連れて行かなきゃ・・・

 

 

泣きながら傷口を触ろうとするムスコの手をにぎり

片手で運転し続けた

 

がんばれがんばれ

大丈夫

 

 

🦁いたいよ・・いたいよぉおおおお涙

 

ムスッコが泣きじゃくる

 

 

 

あぁ・・

 

こんな時誰かもう1人いてくれたら・・・

 

誰か後ろでなだめていてくれてたら・・・

 

パパがいたらよかったのに・・・

 

パパがいたらきっと・・・

 

 

不安とムスコを乗せたままひたすら真っ暗な堤防でアクセルを踏み続けた

 

 

 

対向車にも出会わない真っ暗闇で・・・

ようやく気づいた。

 

 

 

あぁ・・・そうか・・・

 

 

 

いても・・結局ひとりだったんだ

 

 

あぁ・・とっくに・・とっくに終わっていたんだ

 

 

とっくに家族は壊れていたんだ

 

助けて欲しい時にいつもいなかった

 

私が泣く理由はパパががいないことだったんだ。

 

 

家族なのに1人という寂しさも

頼る人が最初からいないという孤独も

同じぐらい耐え難い

 

でも、期待をしない分悲しさは軽減されるのだ

 

 

 

わたしはずっとひとりだったんだ

 

 

後ろで泣いてるムスコ以上に泣きたいのはこっちだった

 

頬にあたる風がつめたくささった

 

 

ムスコを抱き抱え病院にはいる

 

 

 

 

🦁ままーままーーーーー

 

 

何度も何度もムスコが泣き叫んでいた。

 

 

 

🦍だいじょうぶ、ママそばにいるからね

 

 

 

包帯を巻かれたムスコがでてきた

 

 

 

🧑‍⚕️しばらく水遊びなどはしないように、傷口は深くないから安心してくださいね

 

 

 

 

真っ暗の堤防をまた車で走って帰った

 

 

 

あの日のことは今でも忘れない

 

 

 

1人で子育てをしていくんだ

 

甘ったれたことなんて言ってられない

 

だいじょうぶ

 

魔法の言葉だった

 

だいじょうぶ

 

呪う言葉だった

 

大丈夫・・・

 

自分を奮い立たせる言葉だった

 

 

 

なんどもなんどもいった

 

自分になんどもなんども・・・・

 

 

どうやって過ごして来たんだっけ・・・

 

あははは・・

 

記憶はない

 

でもブログを読み返すと・・・きっといつも私は必死だった

 

 

 

どうやって子育てした来たんだろう・・

 

この子に・・しっかりと愛情を伝えられていたのだろうか・・・

 

 

 

 

 

10年が経ち

 

 

 

今年もクリスマスツリーをだした

 

 

3歳の時に買ったツリーはぼろぼろになってきてる

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それでもなかなか捨てることができないのは・

 

ツリーの横でおおきくなっていくむすこを見ていたいからだ

 

投稿写真

 

 

🦁おほしさまつけるからだっこして

 

 

 

 

最後に抱っこしたのはいつだったんだろう

 

 

 

🦁ぴかぴかきれい

 

むすこのかおがライトで照らされてそれはそれは美しい光景だった

 

 

 

伊豆市引っ越して来てからも

 

毎年ツリーを2人で出した

サンタさんにお願い事を書いてクリスマスの朝はいつも暖かかった

 

 

 

 

 

image

 

大きくなったのぉ

 

ムスコ

 

 

でもわしの赤ちゃんのままじゃよ。

 

 

2人で始まった生活は2人と5匹になっていた

 

 

 

 

昨日ツリーを片付けた

 

もう1人でお星様を取れるんだ。

 

 

きっと来年もこのボロボロのツリーを使う

 

 

 

 

風が冷たい朝だった

 

背筋を伸ばしてちくわの散歩に行った

 

堤防を歩く足取りは軽く太陽に向かって歩いた

 

今日もわたしは生きている

 

大丈夫

 

だって乗り越えてきたんだから

 

 

だいじょうぶ

きっとこの言葉を何度もまた言うのだろう

 

 

 

 

2024年も無事に終わっていく(はず)

 

 

 

 

今年の締めは年越しそば

 

 

けんが用意してくれた

 

 

 

 

今から茹でて2人で食べよう。

 

 

 

 

 

 

今年も1年ありがとうございました

 

ブログをはじめて18年

 

 

いつも読んでくれるかたコメントをくれる方

本当にありがとうございます。

 

 

また来年ものんびり書き続けていくのでよろしくお願いします

 

 

らびゅ♡

 

 

 

おーせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいじょうぶ