おはようございます5月21日
イラストレーターのきくちあつこです。
今日も文章を開く練習の日記です。
黒髪すぎる自毛の話。
25歳ぐらいの頃、
友達の結婚式の二次会が仮装パーティーで、
優勝者には高級神戸牛が贈呈されるということで、
本気で挑むことにした。
私は当時、お尻まである黒髪のスーパーロングヘアで、貞子を地でいく雰囲気だった。
その長さを生かして、
メーテルに仮装することにした。
銀河鉄道999のメーテル。
早速、貞子からメーテルに変身すべく、
美容室に行った。
事前にロングヘアとはお伝えしていたけど、
こんなに黒髪のロングヘアは想像以上だったようで、
美容師さんは引きつりつつ、アシスタントさんを2人に増やした。
簡単なカウンセリングをしてもらって、
ブリーチの薬品を手際よく塗布して行くアシスタントのお二人さん。
お尻まである髪の毛を綺麗に伸ばしては塗り、伸ばしては塗る姿は、
そうめんを伸ばす職人さんのようだ。
丁寧な塗布が終わり、
時間をおいて薬品を落とすと、
フィフス・エレメントのミラ・ジョボビッチ扮するリー・ルーみたいな
オレンジ色にしかなっていない。。。。
美容師さんとアシスタントさん2人の
あぁ、、このタイプかぁ、、という顔。
長丁場が想像された。
その後も、
そうめん職人さんみたいな塗布をしては
色を見て
もう一回塗布して、、、。
午前中に予約してきたけど、
もうおやつの時間だった。
何とかブリーチを終えて、
メーテルのイメージに近づけてもらうための
カラーを入れる。
夕方になる頃に、やっとメーテルが完成した。
本当に、お疲れ様でございました。
綺麗に仕上げてもらって、
あの時の美容師さんやアシスタントさんには
本当に感謝している。
友達の結婚式の二次会では
惜しくも準優勝だったんだけど、
何よりも「メーテルやん!!!」と会場が盛り上がって
パーティーに貢献できたことが嬉しかった。
周りの方々に支えられて、
私の金髪デビューは無事終わったのだけど、
一つだけ問題があった。
私、金髪、似合わない。
メーテルに近づくために入れたカラーが落ちてきて
まっきんきんの金髪になってくる頃、
早々に貞子に戻しました。
似合わないから、明るい髪色に憧れる。。。
早く白髪ヘアになりたいと常に思うけど、
自毛がこのタイプ(黒くて赤みが取れないタイプ)は、
白髪ライフとも相性が悪いらしい。。。
もういっそ丸刈りにしてウィッグを楽しもうかとも思っている。


