おのころ心平です。
春の気配が
濃くなるにつれて、
空気中には、
花粉や微生物、
新しい季節の到来を伝える
さまざまな情報が、
溶け込むようになります。
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会社が3月末決算
(年度末決算)で
棚卸(たなおろし)
をするように、
カラダも4月に向け、
1年に1回の総決算期を
迎えています。
たとえば、この1年間の
【呼吸の出入り】
について帳尻が合っていなければ、
それは花粉症になります。
呼吸の浅い人は、
吐くよりも、吸う方の息が
優位になっています。
1年を通して
そうした呼吸をしてきているので、
どこかで出し入れの帳尻を
合わせなければなりません。
くしゃみを連続的にするという時点で、
呼吸を吐き出していますよね。
入れるよりも出す。
この時期、強制的に
それをすることで、
吸う方が優位だった1年の呼吸の
帳尻を合わせているのです。
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また睡眠も、
同じように帳尻合わせをします。
そして、春の朝は眠い。
それは肝臓の代謝作用が
活発化するからですが、
同時に、今年1年を通じて、
(4月から3月まで)
睡眠不足の日が多かった人には
とにかく睡魔がおそってきやすくなります。
刺激の多い春は、
五感の疲労も、
冬場より増えます。
目の疲労
耳の疲労
鼻の疲労
口の中の疲労
肌感覚の疲労
そういったものは、
カラダ中を取り巻くリンパの流れに
溶け込みますが、
リンパも循環しなくてはなりません。
上体を起こしている限り、
リンパは下へ下へ下がってしまうし、
疲労物質が溶け込んだリンパ液は
なおさら、循環しにくいのです。
だから、寝てやるのです。
リンパを、
重力から解放してやること。
眠ってしまわなくてもいいので、
春の夜は、カラダを横にしてあげましょう。
それが、春のかしこいセルフケアなのです。
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