在来種を守る活動を長年されていらっしゃる山崎充哲先生
ダ・ビンチサイエンス教室や立川の子どもたちも大変お世話になりました。
先日、山崎先生ご自身のFacebookに投稿があり、
しばらく放心してしまいました。
11/13
皆さんに大切なお知らせがあります。
今までお世話になった方々、一緒に多摩川で、全国の河川・水辺で一緒に遊んだみなさんにお礼がしたく、筆を取りました。
昨年よりガンと戦っていましたが、山崎充哲は膵臓の末期ガン再発し宣告されました。
余命は数ヶ月、進行具合によっては、年明けを迎えるのは難しいと言われております。
入院していても打つ手はもうなく、緩和ケアを自宅ですることにし、昨日退院してきました。
現状では強い薬も必要なく自宅療養です。
昨年の手術で一度は寛解し、不自由ない暮らしを送り、送抗がん剤や手術の間を縫って、多摩川での活動や皆さんとの交流を行っていました。
しかし今年の10月に十二指腸、腹膜に再発、播腫として再発してしまいました。
積極的な治療は難しく、今は食事をとることも不自由です。
腫瘍性の疼痛もあります。
ご心配される方も、今わたしと同じようにガンと戦っている方もいるかと思います。
できれば、皆様にお会いし、たくさんお話をしたいですが、身体がしんどく、直接お話できないかもしれません。
お電話をいただいても、仕事の打ち合わせ、引き継ぎで精一杯です。私への直接のお電話はお控えいただくようお願いします。
~略~
最後になりますが、みなさんとの絆と繋がりを持てたことに大きな感謝を感じております。
ありがとうございます。
また、ここでつながりが切れてしまわぬよう、家族や仲間たちで更なる絆が繋がるよう、病床より願っております。
私がいなくなっても長女の『あゆか』と若いスタッフが活動の全てを引き継げるようにしてあります。
おさかなポスト、ふれあい移動水族館、多摩川環境学習、多摩川ガサガサ体験、投網体験、親子釣り教室、多摩川で泳ごう!、千石先生から引き継いだ外来種を食べる会、おさかなポスト恒例のお餅つきなど、今後も続けていきます。
ぜひ皆様の暖かなご支援とご鞭撻をいただけますようお願い申し上げます。
私は一足先に川を渡ります。
皆様におかれましては、ライフジャケットを装着し、ゆっくりと川を渡ってきてくださいね。
本当に皆様には感謝しかございません。
ありがとうございました。
読んだあと、山崎先生に会いに行こうか、しばらく悩み、
この文章を何度も何度も読んで
その日の午後、科学センターの岡村先生、科学センター長(立川第八小学校校長)の関口先生とお話をしました。
大事なことは・・
山崎先生があらゆる活動を通して訴え続けてきた
「日本の豊かな水(川)、自然を守る」
「いのちを大切にする」
頭でわかったふりをせず、
それを身を持って知り続ける努力をし、
後世に継承していくこと。
山崎先生の伝えていることに私はとても感動し、感銘を受け、ダ・ビンチサイエンス教室で授業をしていただき
参加したお子さんたちとともに、さらに感動・興奮し(参加しているお子さんと私の気持ちがうわぁ~と共鳴した瞬間は今でも忘れられません)
多摩川自然体験を約束。去年、実現しました。
あの時の次元を超えた楽しさ!感動!
身を持って体験し、知り得た自然と命の大切さ。
これを伝えていくのが、私の使命なんだ、って思いました。
今後、地球環境や命についての発信を増やしていけたら、と思います。
今までやってきた教育活動のすべて(障がい児教育、性教育、科学教育など)と根っこでつながるのが地球環境、命!
こんな大事なことに気がつけてよかった。
山崎充哲先生に心から感謝です。
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