こんにちは

早期発達支援士 青谷典子です

 

相談事の上位に

「子どもの好ましくない行動に困っている」

というものがあります。

 

対応の基本について、私が藤原里美先生から

教わって実践し続けていることをお伝えします

 

お子さんの行動は

3つにわけて考えることができます。

 

①好ましい行動

これは、今、出来ている行動です。

何も特別すごいことでなくていいんです。

(バク転3回できるとかじゃなくて)

 

起こされなくても自分1人で起きた、とか

全部鉛筆を削っている、とか

↓

出来ていること、好ましい行動は

その肯定的な行動に注目しつづける!

 

やたらと褒めるというわけではなく

あなたが出来ていることを、こちらはわかっているよ

を伝える!です。

 

私は幼稚園バスに添乗しますが

すぐに後ろを向いてしまうお子さんに対して

 

後ろを向いたときにすかさず

「前を向きなさい」と指示するよりも

 

前を向いて座っているときに

「●●くんの座り方、いいね、お手本だね」

と声をかけるのとでは

 

後者の方が落ち着いて座っていられる

という自分の調査(実験)データがあります。

 

余談ですが・・

私が以外ときを大事にしているのは

おとなしくて、全然、怒られない子。

前を向いて騒がず、静かにいられるのが当たり前のお子さん。

出来て当たり前だから気にされない。

 

活発で注目される場があればいいんですけど

言葉も動きも静か~~なお子さんですね。

 

そのお子さんたちには

私も静かな声のテンションで

何かしら声をかける、ということをしています。

 

私はあなたの存在を認めていますよ、

という私のアピールだったりするんですけどね(^^;)

 

場面かんもくのお子さんの対応が得意なのは

静かなタイプのお子さんに普段から注目しているからかも。

 

 

②好ましくない行動

減らしてほしいと思う行動です

 

学校では先生の話を集中して聞くのが

苦手なお子さんがいます。

すぐに手遊びしちゃう

(お道具箱の中のノリをいじりだしたり)

 

先生の機嫌によって

「●●さん!何やっているの!

今は手はお膝において話をきくのよ!

目はどこをみるの?

先生の目をみてきくのです!」

 

30分の先生の講話中、

3~4回くらいこんな感じの注意をする先生がいるんですね。

 

これは

見て見ぬ振りでいい

そして

できているときに、今できていることを認める

 

手遊びしているな、、でも、見て見ぬ振り

あ、今、ちゃんと目があってお話を聞けている

「●●さん、先生のお話をしっかり聞いていますね。

先生は嬉しいです。」

 

③許しがたい行動

危険で命にも関わるかもしれない、

すぐにやめさせなくてはならない。

 

事前にどんな行動が許しがたい行動かを

教えて約束させる、というのが必要です。

その上で、出来なかったときは

ペナルティを与える、という方法があります。

※ペナルティを与えるは保育者がきちんと

「意図して」行えることが大事です。

ペナルティについてはスキルがいるので

また別の機会にお伝えします。

 

 

【まとめ】

肯定的な行動は注目を与え続ける!

そうすると肯定的な行動がかえってきます。

 

 

以上の内容は動画でも話しています

 

 

【おまけ】
 

 

 

 
 
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