「本当に結婚相談所に入ったら結婚できるんですか?」

 

そう言ってきた女性がいた。43歳。

 

「どうしても子供が欲しいんです!」

 

「子供がどうしても欲しいんだったらもっとなんで早く考えなかったの?」

 

「探しているんですよ。やっぱり子供の遺伝子となる男性はなんでも合格していなくちゃ。」

 

「自分は母親だったら合格しているの?」 

 

「私はしていないから 父親にすべてをかけているんです」

 

「自分は 0 なのに 男性に100 を求めるのはダメじゃないん?」

 

「だから 結婚相談所に来ているんです。」

 

「結婚相談所は たくさんの人がいるけど、あなたの希望を叶えるかどうかわからないよ」

 

「でも 叶えられるからこんなに高いんでしょ?」

 

「高い安いより あなたが希望する相手があなたを希望するか?ですよ」

 

「なんかややこしいですね」 

 

「ないものねだり・・より 目の前の現実をみないと子供どころか結婚もできないよ」

 

「私がここに入ったら 希望の人と結婚できるかどうか教えて下さい。」

 

「どんな希望か まだ聞いていない。教えて」

 

・年齢は5歳下~2歳上まで

・住んでいる地域は大阪か兵庫・・と言っても遠くはダメね

・国立大学卒業以上

・年収は800万円以上

・身長は175㎝以上

・体はスポーツ系

・顔は普通以上ならいいのよね

・車はベンツ

・会社は上場企業

 

う~~~ん これくらいかな。

 

「申し訳ないです。私にはとても荷が重いです」 

 

「山田さんなら決めてくれると思ったのに」

 

「ウチでも難しいです。理由ってわかりませんか?」

 

自分の事は顧みず ・・最高の「無理難題ワースト1女性」でしたね。

 

ちなみに最初に書いてもらった自分の経歴は・・

43歳・高卒・事務員・158㎝・85㎏・TシャツGパン・・でした。

 

びっくりぽん・・でした。(笑)