もうすぐ、クリスマスシーズンですね



表参道のイルミネーションはそれは綺麗でしょう。

クリスマスといえば、思い出しました。

看護学校に入って、一番に仲良くなった友利百合ちゃん。

「友利」(ともり)なんて、珍しい名前だなと思っていたら沖縄にはたくさんいるらしい。

沖縄から東京の看護学校へ入学し、白衣の天使を夢見て、一緒に勉強がんばっていたな。

卒業後、百合ちゃんは地元に戻り、私は大学病院へ。

日々、忙しさとプレッシャーに揉まれながら

早く一人前の看護師になるように励み、3年経った年のこと

百合ちゃんが彼氏を追いかけて、上京することに。

百合ちゃんの彼は、メイクアップアーティストになりたくて沖縄から上京。

一途に想いをよせて、百合ちゃんは彼を追いかける。

百合ちゃんの彼は、東京モード学園には入り、

綺麗な女性達を目の当たりにし、なんと複数の人とデートしていたのが発覚。

クリスマスの夜

百合ちゃんは、泣きながら私に電話をかけてきました。

彼が帰ってこない・・・・・

私は、ひとまず百合ちゃんを連れ出しました。

家に一人いるよりは、賑やかなところにいって愚痴聞いた方がすっきりするだろうと。

男友達がやっている居酒屋に呼び出しました。

百合ちゃんの話は、もう聞けば聞くほど、彼は最低男!!!

東京にきて変わってしまったんでしょうね。

どうして、男はチヤホヤされると図にのるんでしょう。

泡盛をたくさん飲みながら、

私「もう、別れなさいよぉ~」

百合ちゃん「でも、好きなの」

の繰り返し。

居酒屋の男友達は、

「いまどき、こんなに一途な人っていないよね」

暫くして、

百合ちゃんが、「ちょっとトイレに行ってくる」

しかし、一向にもどってこないので私は、トイレに向かう。

すると廊下に、

百合ちゃんが、しゃがみこんでいる。

「大丈夫? 百合ちゃん!泣いているの?」

背中に向かって、私は繰り返し言いました。



それから、記憶がありません。。。。。。

泡盛をたくさん飲んで、かなり酔っ払っていました。

次の日、居酒屋をやっている男友達からメールが

友達「大丈夫?昨日のこと覚えてる?」

私「何が、気がついたら家だった」

友達「お前昨日、店の消化器にむかって30分ぐらい話し込んでいたぞ!」

私「へっ? 何それ? 消化器?」

私「........」

思い出しました!

昨日あった百合ちゃん、赤い服を着ていました。



私、間違えて消化器に…

百合ちゃんは、昨日トイレに行っているときに彼から電話があり、

家に帰ったそうです