■何気ない日常を輝かせるには?
今日はクリスマスですね。
……といっても、平日ですし、何の予定もない人は、こういった映画を観てもいいかもしれません。
先日、役所広司さん主演の映画「PERFECT DAYS」を拝見しました。
<東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。
その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、男は毎日を新しい日として生きていた。
その生き方は美しくすらあった。男は木々を愛していた。木々が作る木漏れ日に目を細めた。
そんな男の日々に思いがけない出来事がおきる。それが男の過去を小さく揺らした。>
私たちは「生活に変化を付けて、楽しみを見出す」ところがあり、クリスマスなどのイベントも役立てています。
でも、何気ない日常にも少なからず変化があり、そこに幸せを見出すこともできるのかもしれません。
主人公の平山は、口数少ないので、何を考えているのかは、観ている人がそれぞれ想像しなくてはいけません。
そして、何の説明もないので、彼がどんな過去があるのかなどは想像するしかありません。
ただ、裕福だけど激しく翻弄されるような世界を選ばず、「自分のペースで、自分らしく生きること」を選んだ人のように、私には見えました。
そして、贅沢な生活は送っていないけど、読書家でカメラと音楽を愛している分、心が豊か。
そういう意味では、自分自身が満たされているからこそ、人に対しても思いやりを持てるところもあるのかもしれません。
彼にとっては、毎日見る木々の動きすらも、変化であり、幸せを見いだせるもの。
ただし、自分が何を選び、何を捨てたのかを分かっているからこそ、悲しみや苦しみも充分、味わっている。
でも、そんな自分の生き方に、納得しているところがあるのでしょうね。
そんな彼は、やはり人として魅力があるから、人も寄ってくる。
そこで変化が起こったり、彼自身も心を少しゆすぶられることも。
この映画では、特別に大きな事件、事故が起こるわけではなく、ただただ彼の日常の中での小さな変化と心の機微が描かれていました。
◇
この作品は、「一見、人が嫌煙しそうな仕事をしている人こそが、実は幸せな生き方をしている」という見方もできます。
彼自身、自分の仕事に誇りを抱き、一生懸命、公衆トイレの清掃をしているからです。
(これが嫌々やっているのであれば、幸せな人にはならないでしょうしね)
幸せというのは、単に物質的に満たされることではなく、「心が満たされている」状態。
人からどう見られるか、なんてことは些細なことだと感じている彼は、自立した生活を送っていて、自分で自己を満たすことができる人でもありますしね。
今の社会的なシステムを考慮すると、本当に自由で、自分らしく生きたければ、「世間体」「裕福さ」などを捨てたほうが生きやすくなるのかもしれません。
ただし、多くの人はこれらを捨てることを恐れる。
だからこそ、彼の生き方、人間性が輝いて見えるところもあるのかもしれません。
とはいえ、彼は聖人君子ではなく、理不尽なことがあったら、ちゃんと怒ります。
だから、「身近な人」として、見るところができるのも魅力なんです。
彼の姿に「生き方の参考」にできるところはあるでしょうね。
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