先日ベイマックスを見ました。

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面白いとは聞いていたのですが、
想像以上に面白かったです。

兄弟愛と友情のお話です。

そして、今の時代に通ずることも
描かれていました。

それは、
「復讐からは恨みの連鎖しか生まない」
ということ。

こんなこと、もう誰もが分かっているはずなのに、
どうして続いてしまうのか…。

もちろん被害者になった人の苦しみは
想像を絶することかもしれない。

怒りの感情は冷静な判断を狂わせてしまうから、
周りの人たちが、そういった人を支え、
冷静に物事を動かさなくてはいけない、

と思うのです。

そんな当たり前のことが、
今できていないのは
何故なのだろう?と。

どうして争う方に進んでしまうのだろうか。



人は誰もが自分は「正しい」と思っている。

ただ、その思いは正しくても、
行動や手段を誤っていることはある。


そこに気付かないと!

戦う手段を使ってしまう人に対して、
「あなたの思いは間違っていない。
でもやり方は間違っているよ?」

と誰かが教えてあげなくてはいけない。

人を傷つけてしまう人を擁護するわけではないけど、
そういう人が抱えている思いは、
「相手を攻撃したい」ということよりも、
「孤独」「不安」「悲しみ」「孤独」
といった思いの方が強いはず。

サイコパスではない限り、
人を痛めつけて喜ぶ人はいない。
謝った手段として、そうしてしまっていることが
多いのだと。

みんな自分なりの正義を持っている。
みんな良い人でいたい。

ただ、手段が誤っているだけ。


だったら、復讐が更なる恨みを生み出す戦いよりも、
やりべきことはあるはず。

「ベイマックス」は、
相手には相手の言い分がある、
ということを教えてくれるような、
そんな作品でもありました。

現代は、
「相手がどんなひどいことをした」
といった情報ばかり。

それでは、
恨みと悲しみの感情が高まるだけ。
恨みと復讐の連鎖は消えない。

相手はなぜ、そんなことをするのか?

戦うよりも、「相手を知る」ことの方が
大事だったり。



兵器を作るくらいであれば、
ベイマックスのような、
敵に攻撃することの意味のなさを
感じさせてくれるロボットを作って戦場へ送り、
戦争を止めるような方法はないのか?
なんて思うものです。

相手を傷つけることは、
自分を傷つけることだから!




ちなみに、ベイマックス、
本当に可愛いんですよ。

愛があり、有能でありながら、
どこかまぬけ(笑)。
この抜け具合がチャーミングなんですよね。

これって、ロボットに限らず、
人にも言えること。

完璧よりも、
ちょっと抜けているくらいの方が
魅力なんですよね。


我家にも、ベイマックスみたいなロボットが
欲しいなぁ!


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