ビーズ

帰宅後、また作ってしまいました。

数が足りなくて、途中ですが・・・


ビーズのレッスンは、先生宅のリビングで いろんなジャンルの音楽を


聞きながら、結構静かな雰囲気の中で作業をしている。


時々、談笑するけれど、私はまだそれほどの余裕もないので、


ひたすら耳を傾け、時折繰り広げられるトークに参加し、笑っている。








しばらくして、


あ、地震だ!


( あぁ~揺れてる、揺れてる!

でも震度1ぐらいかな。。。)


他の人がお話し中だったので、黙っていた。







暫くして、また談笑していると、また揺れる。


(さっきより、ちょっと大きいぞぉ~!)


皆、気づかないのかなぁ。。。


と、思いつつ、手を止められなかったので、周りを見ることもなく


ビーズに集中していた。






今度は、かなり大きい。なんかちょっと目まいがしそうな、、、


何だか方向感覚がなくなるような感じ。


たまらず、顔をあげてみると、


横のふくよかなおばちゃまが、きゃっきゃっきゃっきゃ 言いながら


笑って、 ^_^   



    揺れていた、、、


その状況に初めて気づいて、涙が出そうだった。


でも、ここで笑うわけにはいかない。 こらえた。


だって、、、「ちょっとおかしな話」


ぐらいで大笑いしたら、


「何がそんなにおかしいの?」ってことになる。


その時、正直に「○○さんが笑う時の揺れを、地震だと思った」


とは、いくら私でも、口が裂けても言えないからだ。


声を出さず、うっすら涙が出てくるのを一生懸命押さえ、


ひたすら一生懸命作っているフリをした。


笑いたい時に笑えないって、本当にツライ。