私でも変われた。 | 発達障害・不登校 川越コミュニティ/沼田加奈恵

発達障害・不登校 川越コミュニティ/沼田加奈恵

川越市内の公民館やカフェで、発達障害や不登校のお子さんを持つママさん達の悩み相談や情報交換をするお話会を開催しています☆

Facebookの非公開グループ、
【とうりゃんせ】に自己紹介を
投稿したのだけど。


改めて書いてみて、
私も変われたんだなと思う。

※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・


私は夫と子供3人の5人家族です。
死別した前夫の子で長男がADHDです。
小学3年生の時に診断を受けました。


長男は小さい頃から動きが活発で、
手がかかる子供でした。
ですが、
私も初めての子で、男の子ということもあり、
長男は3歳の時に父親が他界したので、
動きの活発さや、情緒の不安定さはそういった事からだと思っていました。


小学校へ入学してからは問題行動がひどくなり、毎日のようにご近所からの苦情、学校からは電話で、私は心身共に疲れ果て、厳しくしてもどうにもならない長男に愛情を持って接することさえ出来なくなっていました。
本当に、「大嫌い。こんな子居なければいい」と思う時もありました。


当時の私は、周りから「しつけの出来ていない親」、「子供をほったらかしにして手をかけていない親」「そんな親だから子供が問題を起こすんだ。」と色々な事を言われて、理解をしてくれる人も助けてくれる人も居なくて、どこにも相談が出来ず孤独でした。


3年生で診断を受けてからは、私自身が変わったと思います。
伝え方、接し方、環境整備、本人の特徴、独特の考え方。そういったものをひっくるめて、自分がどうあるべきかを考えて、起こる問題に対して対応する事がだんだんと出来るようになっていきました。
色々言われる事はあっても、理解してくれる人が少しずつ周りに出来てきて、どうにもならない時に愚痴れる仲間も出来ました。



そんな経験から私にとって必要だったなと思うのが、
日々気持ちが落ち込む時に、それを吐き出せる理解ある人、色々な情報を得て選択出来ることでした。



長男が中学2年生の2学期から不登校になりました。
その時もかなり気持ちが苦しくなりましたが、理解ある人と愚痴れる仲間と場所がある事で孤独にならずに済み、じっくり長男と向き合う事が出来ました。
 


母親が孤独で苦しむ事は、親にとっても子供にとってもプラスにならないなと私は思っています。



私自身は自分の苦しみから解放されたい為に、心理学を学び、セラピーを学んできました(*^^*)



今、長男との関係性は良好で、高校生になってからの彼はいきいきしていて、親離れ子離れをし始めている私たち親子です。

※・※・※・※・※・※・※・※・※・※・

変われたというのか、
自分自身を認められて、
不完全さを受け入れて、
「これが私」って思えるようになった。


私は全然、いい母親ではないし、
(これも私の思う理想の母親像があるのだけ)
子供も他の人からみれば優等生でも
出来がいい訳でもないけど、



私にとっては一番の存在なんだ。

{ECCCF160-22DF-4160-83F7-65DC7002D480}