【最後の願い】
私は熊本に住んでいるのですが
7月28日の夕方
山の上で草刈りをしている時、
地震に遇いました。
近くの駐車場に目をやると
車やトラックが
グラグラと大きく揺れているのが見えました。
「また地震?!」
10年まえの熊本地震の記憶がよみがえる中
真っ先に思ったのは「家族」のことでした。
きっとそれは私だけじゃなく、
大きな事故や災害を体験した人や
神風特攻隊の方々が残した手紙にもあるように、
人が「終わり」を目の前にした時に思うことって
お金や地位や名声でもなく
「身近な人の幸せ」なんですよね。
「どうか幸せに生きてください」
本当は、
一緒に幸せに生きたかった人たちの最後の願い。
その願いがあったからこそ、
今という時間があるんですよね。
大切な人と一緒に過ごせること。
生きてること。
それだけで、
もう、願いは叶っているのかもしれませんね。
