届いていた小さな願い | 人生は、足してもダメで、引いてみた(笑)

人生は、足してもダメで、引いてみた(笑)

物だらけの部屋を片付けると、
窓から光が入るようになったり(笑)
手放すことで気づいた話などを綴っております。

【届いていた小さな願い】

 

私が熊本市に引っ越してきたのは、

ちょうど、熊本大震災の二週間前でした。

 

 

 

それまでは

ずっと天草に住んでいて

私は一生天草に住み続けるんだろうなって思っていました。

 

 

 

 

天草ってね

とっても良いところなんです。

海の幸、山の幸に恵まれていて

子どもの頃は、ばあちゃんに連れられて

山に山菜を採りに行ったり

海でタコをとって干しダコをつくったりしていました。

 

 

 

 

自然豊かな土地である反面

買物をする時はお店が無いので

車で出かけて、

買い物だけでお休みがつぶれてしまうこともありました。

※田舎アルアルですね(笑)

 

 

 

 

そんな天草で暮らしていた頃の私は

貧乏を絵にかいたような暮らしをしていました(笑)

 

 

 

 

離婚して

こども4人とボロボロの借家に住んでいて

※なんと家賃一万円!!

※ここはメッチャ有難かった(笑)

 

 

 

 

 

雨は降るとビックリするほど雨漏りがしたりとか

冬になると、室内でも外より寒いくらいで

ものすごい厚着をして夕飯つくっていたことを思い出します。

※それでも寒かったけど(笑)

 

 

 

 

 

その頃の私の願いって

「人並みの生活がしたい・・・」

だったんですよ、苦笑。

 

 

 

 

 

せめて雨漏りがしない所に住みたいとか

いつもカツカツで半額シールとか

激安の食材ばかりじゃなくって普通に買い物してみたいとか

子どもたちは、

せめて高校だけでも

無事に卒業させてあげられますように、とか

 

 

 

 

 

今思い出しても

本当に地味でささやかな願いだったなあと思います。

 

 

 

 

 

そんな地味でささやかな願いすら

当時の私は「ムリだろうな・・・」って思ってたんです。

 

 

 

 

 

 

でも、ふと振り返って見たら

全部叶っていました(´;ω;`)ウッ

 

 

 

 

 

 

天草に住んでいた頃は

漠然と

一生天草に住んでいて

ずっとカツカツな暮らしをしている私しか想像できていなかったんですが、、

 

 

 

 

今から10年ちょっと前に

「ムリだよね・・・」

そんな風に思っていたことが、

それ以上のことが叶っていたんです。

 

 

 

 

 

きっと天草で

一生カツカツな生活してる筈だった私が

ムリだと思いながらも変われた原動力

それは「家族」でした。

 

 

 

 

 

高校卒業が、せめて私にできる精一杯、、

そんな風に思っていたのに

娘たちは大学と専門学校に進むことが決まり

なんと、そのための資金は

娘たちの兄である次男が準備してくれたんです(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

 

娘たちの努力と

娘想いの次男のおかげで

「高校卒業が精いっぱい、、」

そんな風に思っていた現実が変わりました。

 

 

 

 

思い返せば

ここが「変化のきっかけ」だったんですよね。

 

 

 

 

ずっと天草に住み続けるつもりだったけど

娘二人の卒業&就職が熊本市内に決定して

それぞれが別々にアパートを借りて生活をすることになり

 

 

 

 

 

慣れない土地での一人暮らしだと

出費もかさむし大変だろうと

だったら私が仕事を辞めて

みんなで熊本に家を借りて一緒に住もう。

そんな思い切った決断することが出来ました。

 

 

 

 

娘たちのおかげで

引っ越しで環境が変わり

仕事が変わり

人間関係が変わり

 

 

 

 

ふと気がつくと

あの頃に願っていたこと以上の現実が今あります。

 

 

 

 

 

ムリだと思っていた私を

娘たちの努力や

それを応援する次男の想いが動かしてくれたんです。

 

 

 

 

 

10年前

きっと無理だよね

贅沢な望みだよね

それでも、

心のどこかにあったほんの小さな願いでも、

ムリだと思いながらも、

願いはちゃんと届いました。

そして、願っていたら叶えてもらうことが出来るんだな。

そんな風に思えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

今日は新月ですね。

新月の日にはピンクの紙に青いペンで

願いを書くと叶うそうです♡

あなたの望みは何ですか?(^-^)