令和2年度 都道府県・指定都市・中核市犬猫殺処分合計数 | 豆柴 お嬢にゾッコン&さなえ

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2026.2.27 早苗, 通称 さな (2021.10.8生)
豆柴と保護猫二匹の日々の暮らしと動物愛護のブログです。

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令和2年度の犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況が公示されました。

詳細は環境省のHPこちらで見てください

都道府県別犬猫殺処分の一覧表を作成しました。

こちら左矢印の報告書から集計し県別で一覧表を作成しました。

今年で9年目ですが、因みに去年はコチラ左矢印です。

そこから遡り見られるようにリンク付けしています。

 

 

最初に説明しておきますから、必ず読んで下さい。
環境省公表の数字は都道府県・指定都市・中核市と分けて記載しています。
私が作成した一覧はそれらを合計したものです。

指定都市、中核市が一番多いところが大阪府で、大阪府の数字とは別に
大阪市、堺市、高槻市、豊中市、東大阪市、枚方市、八尾市、寝屋川市、吹田市の数字を合算しています。
この9市以外の地域が大阪府の数字として記載されています。

環境省の報告書はこれを分けて記載されていますが、

合計した数字がその都府県の本当の殺処分になるからです。

 

対象期間:令和2年4月1日~令和3年3月31日

【犬のみ】

 
 
【猫のみ】
 
 
 
 
【犬猫合計数】
 
 
犬の引き取り数 27,635頭(返却数 9,463頭) →譲渡数 14,736頭
猫引き取り数 44,798 (返却数255匹) →譲渡数 25,130匹
 
犬殺処分数 4,059 + 猫殺処分数 19,705 合計23,764
殺処分数の中には負傷で死んだ数、保護中の病気により自然死も含まれます。
 

以上が令和2年度の殺処分数ですが、あくまで各行政が報告した数であり、

実際は多頭飼いや悪質なブリーダー崩壊、

頻繁に聞くようになってきた虐待後の遺棄、

ペットショップの売れ残った犬、猫の引き取り屋、人知れず死んで行く子、

事故で届けけずに埋めてもらった子、などなど、もっと多くいます。

処分はどこの地域が多いとか単純な数字だけを見るのではなく、

集計しているといろんな事を思ったりします。

 

その一つとして猫の事で気になったことがあります。

冬が厳しい地域ほど、飼い主からの持ち込みが多くなっています。

 

申し訳けございませんが、名指しで言いますと、

北海道の飼い主からの猫の持ち込みが672匹

福島県の飼い主からの猫の持ち込みが835匹

新潟県の飼い主からの猫の持ち込みが538匹

秋田県の飼い主からの猫の持ち込みが390匹

この3地域の数字は飛び抜けています!

野良さんが生んだ仔猫に困ったのか思いきや、

なんと成熟個体がほとんどですが、これってどういう意味でしょうか?

寒い季節に入る前に飼い猫を捨てたと言うことでしょうか!

でも、集計では北海道、新潟県がワースト上位じゃない理由ですが、

北海道の譲渡数は1,509匹、新潟県の譲渡数は1,181匹だからです。

ワースト上位じゃないからセンターに持ち込まれたり、遺棄された数が少ないと

一概に言い切ることは出来ません。

 

犬で言えば山口県ですが、知る人ぞ知る山口県の野犬の多さ!

以前はワースト3位、4位でした。

今でも野犬の多さはダントツ1位で1,432頭ですが、譲渡数が1,285頭です。

譲渡というよりも活動されている方々の引き出しの多さです!

次いで香川県も野犬が多いところで不名誉にワースト1位ですが、

譲渡数は1,053頭です。

殺処分された数字だけを見るのではなく、譲渡率が重要だと思います。

殺処分も昔を思えば本当に少なくなってきてはいますが、

こういった方たちが頑張って下さることが大きな力になっています。

ですが、犬の譲渡数は昔と今とあまり変わりません。

そして、猫の譲渡数は6倍に増えています!
 

 

 

 

 

犬を山などに捨てることから野犬が増え、

猫は未手術で外に出したり、公園などに捨てることが野良猫が増え、

野犬、野良猫が存在しなくなるだけで殺処分数は半分以下になります。

野良猫のTNRは殺処分数減少に大きく反映します。

生まれたら捨てるじゃなくて、

求められない命が誕生しない努力が必要です。

こういったことに無関心な人は生まれても平気で捨てると思います。

普段の他愛も無いおしゃべりの時に何気にこういう話をするとか、

こういった事を多くの人に知ってもらうことが重要だと思います。

後は身勝手な理由で命とも思わず、

当然のように保健所に持ち込む人です!

 

殺処分という言葉がなくなる日が来ることを願わずにいられませんね!