残暑お見舞い申しあげます。
始業式から遠ざかると
悲観主義が楽観主義にとってかわる。
中受に負けている時は特にそうだ
中受?そんなものはじまっておらんが。
はじまってますよ!とっくに…。
気づくのが遅すぎたんだ。
さあ夏期講習後期です。
夏期後半の注意点
まずは夏期明け組分けテストです。
というわけで、
カリキュラム記事を再度あげておきました。
私が授業で話すなら、
親御さんに教えるなら、
開成や桜蔭受験生相手なら
このことをポイントにします。
という、昨年血反吐(文字通り)を吐いて
書き溜めたものです。
これを読んでお子さんの質問に答えてください。
算数と理科しかないって言われても、
もともと理系だし。
国語は書いても伝わらないし著作権あるから
直接教えるし。
というシロモノ。
読んで参考にしてもいいが、
子どもには意味不明な暗号があるので
気をつけよう。
わざと氷河期にしか
わからなくしてある。
それはともかく。
この時期に起こるのが親子バトルである。
のび太対策
ふつうの子どもはこんなんです。
おい、
いつになったらエンジン動く?
これがまた、
夏になるととても目につく。
殺意が芽生えるよね。
わかる。スゲーわかる。
するとバトルになる。
ここで注意。
大人がまず我慢しよう。
子どもは子どもです。
我慢ができないのが子どもです。
我慢するのはまず大人側です。
※しかし限界ってあるよね
そんなわけで、
我慢に我慢を重ねて、
お金かけて洋服、メイク我慢して、
仕事休んで必死に汗だくで学校説明会行って
保護者会で悩んで相談して、
ブログやSNS読んで雑誌読んで、
そこにこれ。
殺意が芽生えるよね。
わかる。スゲーわかる。
ではなぜ彼らは動かないのか。
わかっているからやりたくない。
この心理を理解しよう。
防衛機制です。
苦手科目をやるとできないから得意科目をやる
本当は遊びたいからマンガやアニメや動画見る
優秀生になるために同じ行動をする/させる
なかったことにする。
やだい!やだい!と駄々こねる
親にキレて有耶無耶にする。
防衛機制です。
古くから知られる心理的防衛、
弱い自分の小さなプライドを守るため。
点数が悪くて怒られるなら、
最初から
受けなきゃいいじゃない。
さらに進むと
勉強しても取れないなら
はじめから
やらなきゃいいじゃない。
殺意が芽生えるよね。
わかる。スゲーわかる。
でもこの心理に人は容易く落ちるのだ
それは皆さんも経験していないか?
テスト前に部屋の片付けをするという、
逃避行動として。
お子様は精神的に未熟である。
大人が大人の論理で普通は、他の子は、と
言ったところで、
論理が未熟だから効かないし、聞かないのだ。
それってどう?
とても不幸なことだと思う。
そこでお受験のお医者さんでは
ありとあらゆる書き方とアプローチで、
どうにかしてこの状況を打開できるよう
とんでもねー数の記事がある。
なぜなら十人十色、
お子様と親御さんの組み合わせの数だけ
問題は発生しているのだから。
したがってフィットする答えは、
この記事はピンときた!が見つかるまで
やむことはない。
では一つの方法論として。
「休みたいよね。わかるよ」
という言葉を言っているか確認してほしい。
するとこうくる。
そんなこと言ったらやるわけないじゃない!
ちがう。そうではない。
彼らは大人はわかってくれないと思い込んでいる。
あなたがたが22まで必死に勉強し、
その後も社会で必死に勉強した結果、
こんなもん簡単だろ!と思う、
大人は天才で僕とは違うと考える。
そんなわけでこんな本まである。
できない立場を忘れているのだ。
まず共感しよう。
次に辛いことをきこう。
解決はしなくていい。
愚痴を吐いていい、と言おう。
多くの親は「親から目線」
とても上から見てるのだ。
一旦同じ高さまで降りて、
わかる。たいへんだよね。と言って欲しい
次に、
この問題難しいね、教えて。
と言ってみよう。
バカにされる?構わない。
そのくらいでちょうどいい。
御三家に受かる児童は塾講師すら下に見る。
私もそう見られることがある、というか
わざとバカや間違いをする。
大袈裟に。
子どもはこのとき、大人も完全ではない、
僕が頼りにされるんだ!と感じるのだ。
これ以上の報酬はないのだよ。
さあ、夏の後半。
子どもに勉強を教わろう。
©️お受験のお医者さん





