「秋はやさぐれ。

落日のさして席の端

いと近うなりたるに、

子どもの遊びに行くとて、

三つ四つ、二つ三つなど

土日が飛び急ぐさへあはれなり。


まいて、E判定などの連ねたるが、

いと大きく見ゆるは、いとをかし。

日入り果てて、音をあげる、

受験やめると騒ぐなど、

はた言ふべきにあらず。 」


 

秋になりました。
6年生にとっては泣いても笑っても
これが最後。
非受験学年にとっては
え?まじでこんなの解くの?
解くよ。
次の学年の先取りだからね!
※私が先取り否定派なのは
カリキュラムと発達段階が頭に入ってるから。
この時期にやることは
同年齢でやるべきことではもうありません。

すると頭をもたげるのが撤退の二文字。
あのね?
我が子が言うこと聞かないのは当たり前。
普通の家はそう。
そうじゃない家は特殊で、
1 生まれた後から環境によって
勉強が当たり前と思っている。
2 勉強たのしー!塾たのしー!と思っている
3 すんごく真面目。素直。
このケースです。

これは遺伝ではなくて、
小4までのすべての大人の接し方の結果。
学校教師、塾講師、両親、祖父母、おじ、おば、
両親の友人、
すべての大人が何を与え、
何を与えなかったかの結果。
その結果の形成されたパーソナル。
一つはエゴグラム。

もう一つは認知特性。

子どもの知覚形成はどれを使うのが得意になるか

こう育てる方法はない。

が、育った結果、得意不得意はできる。

それにより図形が得意、立体が得意、

文章が得意、話を覚えてる。

などいろいろに別れますが、


遺伝では決まりません。

これが決まると言うなら、

親は子どもが言うこと聞かないなどという

現象は起きないからです。

国立農業総合研究所の遺伝学者が

ヘイトを述べることは、

極めて危険な行為です。

(CNN) 

DNA研究のパイオニアとして

ノーベル賞を受賞した米科学者の

ジェームズ・ワトソン氏(90)が、

人種差別的な発言を繰り返したとして、

かつて自らが所長を務めていた

研究所の名誉職を剥奪(はくだつ)された。

ワトソン氏は1950年代、

フランシス・クリック氏と共同で、

DNAの二重らせん構造を発見した人物。

今月2日に放送されたPBSの

ドキュメンタリーの中で、

白人と黒人の知能検査では、

遺伝子に起因する知性の差が出ると発言した。



これを支持する人は
子どもを学校に行かせてはいけません。
遺伝で日本語や算数や理科が
備わっているんだろ?



子どもの勉強ができないのは、

母親の遺伝だ

と言う話題。


国立研究所、農業総合研究所では、

子どもができないのは100%母親の遺伝のせい

らしいぞ、諸君


さらに興味深いのは、

保護者の学歴と児童生徒の学力との関係だ。

保護者の学歴が高いほど

児童生徒の学力が高い傾向がみられるが、

より詳しく見ると、

児童生徒の学力は父親の学歴より母親の

学歴との関係性がより強く出ていることだ。


わたしは断固これに反対する。遺伝で決まらない。

非定型発達も定型に近くなる。

それはあなたの遺伝子のせいではない。

ましてや、
立派な旦那の子どもの
成績が悪いのは
畑が悪いなのではない。

私はレイシストを許さない。

母親の経験が子どもに「遺伝」する

さらに、

そのマウスの子どもたちについても調べられています。

遺伝子が一緒で、

育ち方が違うために能力に変化があった

大人マウスたちの子どもたちは、

一体どうなるのか。

子どもたちの条件は一緒ですが、

親の受けた、

いわば教育的な部分の要素が違う、という

条件の実験をしているわけです。

結果は、

狭いかごで育てたマウスの子どもたちは、

やっぱり水迷路を解く速度が遅かったということになりました。

一方、広い遊び場で育った

マウスの子どもたちは、

能力が高くなっていたことがわかりました。

つまり親世代の学習の経験が、子どもの能力にも反映されているようにみえる。

これなかなかすごい研究で、

DNAの配列が変わっているわけではないのに、

発現している能力自体は変わっている。

それはなぜかということで、

かなりインパクトのある結果でした。

もう20年ぐらい前の研究です。


https://x.com/ojuken_master/status/1719595692392693985?s=46


母親の遺伝子で子どもの学力は決まることの

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