●障害があると、自立出来ないのか?

こんにちは、川口佳子です。

今朝のメルマガで、子育ての最終目標についてお伝えしました。

その補足の意味もこめ、私が日頃から思う「自立」についてお話ししますね。

自立というと…

物理的に親から離れて、経済的に自活することをイメージしますよね?

それはもちろん、多くの人が自立の目標として目指すものです。

でも、それが「自立」であると考えると…

親元にいて、経済力がなければ、「自立は無理」ということになるのでしょうか?

それは、違います。

自立の根幹は、心の自立です。

親元を離れて自活していても、心が自立していない大人は少なくありません。

そしてその場合、多少の差はあれ、心の生きづらさに悩まされることになります。

心の生きづらさというのは、簡単に言えば、自分で自分を満たすことが出来ない状態のことを言います。

自分で満たせない部分を、他者に求めます。

求めても、いつも欲求が満たされるわけではありませんよね?

満たされないもどかしさが、心の生きづらさになるのです。

逆に、自分の心を自分で満たせているのが、自立した状態です。

これは、障害があっても、出来ることです。

この状態に至る道のりは、ひとつではありませんが…

大人が子供のために出来ることは、たとえばこういうことです。

素晴らしい例がありますので、そのままお伝えしますね。

黒柳徹子さんが子供時代に通った学校の、校長先生のエピソードです。

私の小学校、
トットちゃんの学校には
体の不自由な子が何人もいた。

私のいちばんの仲良しは
ポリオ(小児マヒ)の男の子だった。

校長先生は、
一度もそういう子どもたちを

「助けてあげなさい」とか

「手をかしてあげなさい。」とか、
いわなかった。

いつも、いったことは、

「みんないっしょだよ。
 いっしょにやるんだよ」

それだけだった。

だから私たちは、
なんでもいっしょにやった。

誰だって友だちがほしい。

肩を組んでいっしょに笑いたい。

子供がこのようにして育てられると、その子の心は満たされます。

そして、その満たされた心で、その子は周りの人間を満たすことが出来ます。

障害がある子も、ない子もです。

とてもパワフルな自立だと思いませんか?

自立は、ひとり頑張って、他者を閉ざすことではなく…

他者の前で自分を開く心を持つことで、養われます。


そのように、相手とつながる心が、自立した心になるのです。

ほんとうに心が自立していれば、相手と比べて自分を卑下することも、相手より上に立って人を差別することも起きません。

…このように、セミナーでは、いろんな角度から私たちの子育てを見つめていきます。

セミナーの先行案内をご希望の方は、下に記した開催地をクリックして、「アドレス」と「希望日」をご記入くださいませ。

(GメールやYahooメールは、迷惑フォルダに入らない設定をお勧めします。)

開催予定日は、5/24(土)5/25(日)5/31(土)6/1(日)です。

時間は、13:00~16:50を予定していますが、10時くらいから昼食をはさむ案も検討中です。^^

・東京のセミナーをご希望の方

・大阪のセミナーをご希望の方

・福岡のセミナーをご希望の方

ご一緒に子育てを見つめるひとときを、楽しみにしています!

==========

3月の対面相談の詳細は、こちらです。

==========

メルマガ「子供の幸せは、お母さんの幸せから」

あなたのお悩みを解決!ご相談メニュー

お客様の声