生きづらさは、親や環境のせい?
それとも、自分の努力が足りないから?
それとも、自分の努力が足りないから?
たしかに、親の育て方や環境の影響を受けて、子供は育ちます。
でも、どこまでが自分の責任で、どこからが親や環境のせいなのか…
自分自身を振り返っても、また、生きづらさに悩んでいる相手を見ても、判断がつかないことがあります。
この問題、前回からの続きです。
そもそも「機能不全家族」って①
そもそも「機能不全家族」って②
どんなに過酷な状況でも、そこから向上していける人がいます。
逆に、本人は悩んでいるのに、周りから「ぜいたくな悩み」と言われることもあります。
でも、悩みは他人との比較ではなく、本人のものですね。
同じ家で、同じ経験をしているようでも、本人の生まれ持った性質で、受け止め方が変わります。
兄弟がいれば、上と下で条件が違いますし…
家庭以外での出逢いも体験も、ひとりひとり違います。
そういういろんなことが、複雑に影響し合って、生じる悩み。
本人に寄り添えば、悩みに「ぜいたくな悩み」は存在しない、と言えます。
そして…
・誰のせいにもせず、自分で向上していける人にも、心のどこかに無理があります。
・親や環境のせいにしている人でも、心を癒しながら自分で進み出すことは可能です。
・自分の生きづらさに気づけない人は、自覚なく他人を傷つけてしまうこともあります。
「誰の症状が重くて、誰が軽い」というふうに、外側からの判断は出来ない、と言えますね。
でもどの場合も、気づいた時は辛いけれど、改善出来るのです。
子供の改善例