前回のブログ、「親を責める子供たち③親に出来ることは?」からの続きです。
1.まずはとにかく、子供の言うことを最後まで聞く。
最後まで、ということが大切です。
良かれと思って、ついつい口を挟みたくなりますが。
「どちらが正しいか」という思いを捨てて、ひたすら聞く側に徹しましょう。
2.子供の言葉を、自分の言葉で受け止める。
子供が「◯◯したかった」と言えば、「◯◯したかったのね」。
「××してほしくなかった」と言えば、「××してほしくなかったのね」というふうに。
単なるおうむ返しでなく、「自分の気持ちを話してくれて、ありがとう」という思いで、受け止めます。
3.子供の気持ちは尊重する。
子供の言い分に対し、「でも、自分は子供のためを思ってやった」「状況がこうだから、仕方なかった」などなど、親としての主張はあるでしょう。
でもここで大切なのは、どちらが正しいかを審判することではありません。
あくまでも、親とは別の人格を持った子供がそう思っていた。
そのことを尊重しましょう。
4.「望みどおりに育っていたら、何が実現していたか」を子供に語ってもらう。
たとえば、「親同士が喧嘩ばかりしていなかったら、もっと人を信じることが出来ていた」、「伸び伸びさせてくれていたら、ミュージシャンへの道を選べた」などなど。
親子の会話が比較的穏やかに進むようになったら、「ミュージシャンになったら、どんな楽しいことがあったと思う?」などどポジティブな面を想像させて「自分が望む、より良い現実」を語ってもらいます。
5.「望む現実のために何をする必要があるか」を子供に語ってもらう。
「望む現実」は、親にとっては「ばかばかしい夢」でしかなく、子供にとっては「もう遅い!そんなこと今更出来るわけがない!」と避けたくなるものかもしれません。
しかしせめて親は、子供の望む現実のために真面目に、希望をもって「一緒に」考えることが大切です。
「では、ミュージシャンになるために頑張りなさい」などと具体的に決定することは、ここでは必要ではありません。
子供の願いと幸せについて、一緒に語り合うことが大切なのです。
6.親ではなく、子供が行動する
責められた負い目で、「あなたのために、お母さんはどうすればいいの?」などとは言わないでくださいね。
子供のために手を出す時は、もう終わっています。
子供の人生を変えることが出来るのは、子供だけです。
望む人生に目が行き始めたら、そこから「今、自分に出来ること」に向けて、実際に行動を起こすのは本人です。
その本人の問題を侵さず、親としての自分の、今の立場に自信を持ってください。
*********************************************
子供からいろいろ言われて自信喪失し、後悔してもし切れない思いがあることでしょう。
言われのないことで責められて、反発や悲しみ、むなしさもあることでしょう。
反論があれば、それはぜひ、子供にぶつけず、自分の中に溜めず、友人などに話して憂さ晴らしをしてくださいね。
でも子供が生きてそこに居るのは、お母さんの子育てがあったからこそです。
仮に、「生んでほしくなかった」などと言われたとしても、それが言えるのは、子供に甘えがある時だけです。
その甘えは、「愛してほしい」「自分をわかってほしい」という愛情があるからこそ。
責めることが出来る子供には、まだまだたくさんの力があります。
「あらまあ、困った。甘えてるのね。」とでも思って、自分は自分の人生を生きていきましょう。
次回は、親を責めてしまう子供本人が、その気持ちをどこに向ければ良いかをお伝えします。
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8月の東京出張「個別カウンセリング」の日程です。
8/22(木) 17:30~19:10
8/22(木) 19:30~21:10
8/23(金) 10:00~11:40
8/23(金) 12:30~14:10
8/23(金) 14:30~16:10
8/23(金) 16:30~18:10
*枠外の時間をご希望の方は、お問い合わせください。
1.まずはとにかく、子供の言うことを最後まで聞く。
最後まで、ということが大切です。
良かれと思って、ついつい口を挟みたくなりますが。
「どちらが正しいか」という思いを捨てて、ひたすら聞く側に徹しましょう。
2.子供の言葉を、自分の言葉で受け止める。
子供が「◯◯したかった」と言えば、「◯◯したかったのね」。
「××してほしくなかった」と言えば、「××してほしくなかったのね」というふうに。
単なるおうむ返しでなく、「自分の気持ちを話してくれて、ありがとう」という思いで、受け止めます。
3.子供の気持ちは尊重する。
子供の言い分に対し、「でも、自分は子供のためを思ってやった」「状況がこうだから、仕方なかった」などなど、親としての主張はあるでしょう。
でもここで大切なのは、どちらが正しいかを審判することではありません。
あくまでも、親とは別の人格を持った子供がそう思っていた。
そのことを尊重しましょう。
4.「望みどおりに育っていたら、何が実現していたか」を子供に語ってもらう。
たとえば、「親同士が喧嘩ばかりしていなかったら、もっと人を信じることが出来ていた」、「伸び伸びさせてくれていたら、ミュージシャンへの道を選べた」などなど。
親子の会話が比較的穏やかに進むようになったら、「ミュージシャンになったら、どんな楽しいことがあったと思う?」などどポジティブな面を想像させて「自分が望む、より良い現実」を語ってもらいます。
5.「望む現実のために何をする必要があるか」を子供に語ってもらう。
「望む現実」は、親にとっては「ばかばかしい夢」でしかなく、子供にとっては「もう遅い!そんなこと今更出来るわけがない!」と避けたくなるものかもしれません。
しかしせめて親は、子供の望む現実のために真面目に、希望をもって「一緒に」考えることが大切です。
「では、ミュージシャンになるために頑張りなさい」などと具体的に決定することは、ここでは必要ではありません。
子供の願いと幸せについて、一緒に語り合うことが大切なのです。
6.親ではなく、子供が行動する
責められた負い目で、「あなたのために、お母さんはどうすればいいの?」などとは言わないでくださいね。
子供のために手を出す時は、もう終わっています。
子供の人生を変えることが出来るのは、子供だけです。
望む人生に目が行き始めたら、そこから「今、自分に出来ること」に向けて、実際に行動を起こすのは本人です。
その本人の問題を侵さず、親としての自分の、今の立場に自信を持ってください。
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子供からいろいろ言われて自信喪失し、後悔してもし切れない思いがあることでしょう。
言われのないことで責められて、反発や悲しみ、むなしさもあることでしょう。
反論があれば、それはぜひ、子供にぶつけず、自分の中に溜めず、友人などに話して憂さ晴らしをしてくださいね。
でも子供が生きてそこに居るのは、お母さんの子育てがあったからこそです。
仮に、「生んでほしくなかった」などと言われたとしても、それが言えるのは、子供に甘えがある時だけです。
その甘えは、「愛してほしい」「自分をわかってほしい」という愛情があるからこそ。
責めることが出来る子供には、まだまだたくさんの力があります。
「あらまあ、困った。甘えてるのね。」とでも思って、自分は自分の人生を生きていきましょう。
次回は、親を責めてしまう子供本人が、その気持ちをどこに向ければ良いかをお伝えします。
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8月の東京出張「個別カウンセリング」の日程です。
8/22(木) 17:30~19:10
8/22(木) 19:30~21:10
8/23(金) 10:00~11:40
8/23(金) 12:30~14:10
8/23(金) 14:30~16:10
8/23(金) 16:30~18:10
*枠外の時間をご希望の方は、お問い合わせください。
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