子供にいつも同じ注意をするのに改善されない時、次の言葉に向き合ってみるのはいかがでしょう。


子どもは大人の話を聞くのはあまり得意でないが、

大人のマネをするのはとても上手だ。


~ ジェームズ・ボールドウイン (アメリカの作家, 1924-1987 )~


マネをするのがなぜ上手かと言うと、これは体のしくみがそうなっているからです。

私たちが何かを見たり聞いたりしている時、相手が体を動かすと、見ている側の同じ部分が同じように反応します。

見たり聞いたりしている側が、体を動かしていなくても…なのです。


喉の奥の小さな器官、声帯でさえそうです。

素晴らしい声を聞いていると自分も良い声になる、ということがあります。

音楽の世界では、「イタリアに行っただけで良い声になる」とさえ、真面目に論じられているのですよ。


あるいは、風邪を引いている時に、「自分は歌えないけれど、レッスンは見学させてください」という熱心な学生がいるとします。

賢明な声楽教師なら、「いいえ、今日はお帰りなさい。」と告げます。

黙っていても、人の声を聴くだけで自分の声帯が反応し、筋肉が疲労して回復が遅くなるからです。


冒頭のボールドウィンの言葉は、大人には少々耳の痛い言葉でもありますが…

大人もマネをすれば良いのです。

好きなもの、居心地良いもの、理想とするものに、触れる。

この週末、ひととき日常から離れて、そういうものを見つめてみてください。

いつの日か、その好きなもの、居心地良いもの、理想とするものが、自分の日常になりますから。

そして子供はその姿を、きっと見ていることでしょう✨



クローバーあなたにしか出来ない子育てのためにクローバー

個別相談のお申し込み


ブログではお伝えしきれない子育て情報を配信いたします

~子供の幸せはお母さんの幸せから~無料メルマガ