子供を受け止めましょう、相手を受け止めましょう…
これは子育てや教育、コミュニケーションを考える場面で、今やほんとうによく言われている言葉ですね。
ところで、この言葉がお母さんたちを当惑させている場面にも、少なからず出会います。
「子供を受け止めるって、いったいどこまで許したらいいの?」
「危険や迷惑になる行為は怒ってでもやめさせるべきだと思ったけど、これもいけないこと?」
などなど。
「受け止める」ということは、「相手の言いなりになる」ことではありません。
こちらの指示や気持ちを伝えるのを、我慢することではありません。
「受け止める」ということは、「相手の感情を受け止める」ことです。
感情というのは「良い/悪い」ではなく、相手の存在そのものなのです。
たとえば、公園で遊んでいる子供が帰りたがらない時、
頭ごなしに「帰ると言ったら、帰るの!」とだけ言うのではなく、
「もっと遊びたいよね~」と子供と同じ気持ちを受け止めて、でも毅然と「帰るよ!」と促すのです。
「帰ってごはん作らなきゃ」と理由を添えたり、「帰ったら、絵本を一緒に読もうね」などと楽しみを暗示するのも良いですね。
子供はそういう理屈を理解する余裕などないかも知れませんし、形の上では「帰ると言ったら、帰るの!」と言った場合と同じように、「いやだ、いやだ」を繰り返すことの方が多いでしょう。
でもそこで、お母さんが自分の気持ちに寄り添ってくれていることが大事なのです。
また、子供が成長するにつれて、価値観が違ったり、お互いを理解出来なくなることもあります。
その時に、子供に合わせたり、「同じ」になる必要はないのです。
ただ、「子供はそう思っているのね」ということを知り、そこは尊重する。
だけど、親として言うべきことは毅然と言う。
子供が自立するまでの20代前半までは、親は子供に対して責任があるからです。
子供が崖に向かって進んでいる時に、遠慮して何も言わない親はいませんよね?(例外的に、崖から落ちる必要がある場合は、さておき。)
ただし、子供が自立するまでのこの期間、お互いを嫌いになってしまったら、親はその責任を果たしにくくなるのです。
これはまた、子供に嫌われないように気を遣うこととも違います。
「親は、自分の全存在を受け入れてくれている。」という安心感、そして自分に対する信頼を育むために、「受け止める」ことが必要なのです。
子育てワークショップは、募集を終了いたしました。
これは子育てや教育、コミュニケーションを考える場面で、今やほんとうによく言われている言葉ですね。
ところで、この言葉がお母さんたちを当惑させている場面にも、少なからず出会います。
「子供を受け止めるって、いったいどこまで許したらいいの?」
「危険や迷惑になる行為は怒ってでもやめさせるべきだと思ったけど、これもいけないこと?」
などなど。
「受け止める」ということは、「相手の言いなりになる」ことではありません。
こちらの指示や気持ちを伝えるのを、我慢することではありません。
「受け止める」ということは、「相手の感情を受け止める」ことです。
感情というのは「良い/悪い」ではなく、相手の存在そのものなのです。
たとえば、公園で遊んでいる子供が帰りたがらない時、
頭ごなしに「帰ると言ったら、帰るの!」とだけ言うのではなく、
「もっと遊びたいよね~」と子供と同じ気持ちを受け止めて、でも毅然と「帰るよ!」と促すのです。
「帰ってごはん作らなきゃ」と理由を添えたり、「帰ったら、絵本を一緒に読もうね」などと楽しみを暗示するのも良いですね。
子供はそういう理屈を理解する余裕などないかも知れませんし、形の上では「帰ると言ったら、帰るの!」と言った場合と同じように、「いやだ、いやだ」を繰り返すことの方が多いでしょう。
でもそこで、お母さんが自分の気持ちに寄り添ってくれていることが大事なのです。
また、子供が成長するにつれて、価値観が違ったり、お互いを理解出来なくなることもあります。
その時に、子供に合わせたり、「同じ」になる必要はないのです。
ただ、「子供はそう思っているのね」ということを知り、そこは尊重する。
だけど、親として言うべきことは毅然と言う。
子供が自立するまでの20代前半までは、親は子供に対して責任があるからです。
子供が崖に向かって進んでいる時に、遠慮して何も言わない親はいませんよね?(例外的に、崖から落ちる必要がある場合は、さておき。)
ただし、子供が自立するまでのこの期間、お互いを嫌いになってしまったら、親はその責任を果たしにくくなるのです。
これはまた、子供に嫌われないように気を遣うこととも違います。
「親は、自分の全存在を受け入れてくれている。」という安心感、そして自分に対する信頼を育むために、「受け止める」ことが必要なのです。
子育てワークショップは、募集を終了いたしました。
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