この季節、私の職場の生徒たちにも、ちょっと疲れが見え始める頃です。

そういった疲れを感じる前に、私は授業中に「睡眠」を取り入れることがあります。

でも普通は授業中に「睡眠」などの時間はありませんから、つい、うとうとしてしまった経験が、みなさまもおありかと思います。


ところで、居眠りが出来ない子がいることをご存知でしょうか?


精神科医、青木省三氏によると、問題を抱えて思春期外来を訪れる子供たちの多くが、「居眠りが出来ない」のだそうです。

なぜ出来ないのでしょうか?

彼らは、教室にいる人たちの存在が気になって、警戒心や緊張感のために、眠気さえ起きないのです。

うっかり居眠りしてしまう者にとっては無自覚ですが…


居眠りは、その場が自分にとって安心出来るものだからこそ、出来るものなのです。


通常、居眠りばかりしている子は、不摂生のあらわれのようで不健康に見えますよね。

そして、うとうともせず、背筋を伸ばして授業を受けている姿を見ると、いかにも健康そうです。

でも大きな視点に立てば、居眠りが出来るということは心身が健康である証拠なのです。

居眠りをしないのは、健康や熱心さのあらわれという場合ももちろんありますが…

疲れを自覚することも出来ず、人知れず緊張で身を固くしている場合もある、ということなのです。

まるで、張りつめた糸のようですね。


本来は、休みを取るべき時に自然に身体が休息の状態になります。

社会(学校)という枠組みの中では、自分のタイミングで休息を取れない状況が多いですから、われわれは健全に居眠りをするわけです。


では、それが出来ない子供に対しては、どのように接したら良いのでしょうか?

不登校をはじめ、「心の問題」と言われる状況を抱えた子供たち…

そういった彼らへの接し方を通して、さらにそこから発展して、私たちが今あらためて見直してみたい親子関係について、ご一緒に考えてみましょう。

こちらは、メルマガにてお伝えします。

配信は近日中の予定です。



クローバーあなたにしか出来ない子育てのためにクローバー

ブログではお伝えしきれない子育て情報を配信いたします。

~子供の幸せはお母さんの幸せから~無料メルマガ