子供に注意をする時、私たちがついついやってしまうことに、こんなことがあります。

たとえば、言っても言ってもゲームを止めようとしない子供に対して、

「もう、好きにしてなさい!」

というふうに。

この時の私たちの顔は、決して「好きにしてなさい!」という顔をしていないのが問題です。


言葉の意味は優しいことを言っているのに、

口調や顔は、こわい表情をしている。


これは、子供をとても混乱させるのです。


もちろん、母親の表情を見て、子供は自分がどうしなきゃいけないのかを察します。

でも、このように察する積み重ねが、不必要に母親の顔色を伺う子供に育ててしまうのです。

母親や他の誰かの指示がないと、自分で踏み出せないようにもなります。


海外の母親は、こんな矛盾した叱り方はまずしないのだそうです。

「自己主張出来ない日本人」は、こういう些細なことからも生み出されているのかも知れません。


もちろん、叱ってはいけないという話ではありませんよ。

こわい言葉と、こわい顔で。

きりりと叱って、さっぱりと次に進みましょう!



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