今日ご紹介するのは、アメリカの孤児院のお話です。

ひとつは、白人が経営する衛生的に管理された孤児院。

もうひとつは、黒人が資金もままならぬなか運営する、ひとつのベッドに何人もの赤ちゃんが寝ているような孤児院。


これらの孤児院を追跡した結果、ふたつのタイプの孤児院に、明らかな違いが見られました。

みなさんは、どんな違いだと想像しますか?



実は…

白人が経営する衛生的な孤児院では、そこで育てられていた大半の赤ちゃんが数年後には亡くなっていたのです。

その孤児院は、理想的に管理されてはいました。

しかし、抱っこされたりという触れ合いがほとんどなかったということなのです。

他方、黒人が経営する孤児院は、衛生面や管理面で問題があったかも知れません。

しかし、赤ちゃんたちは必然的にいつも触れ合い、そして元気に育っていました。



お分かりですよね。

愛がどれだけ大切か。

触れ合わなくては、命をつなぐことさえ難しいのです。



この話を、私は高校生や大学生にもします。

もしも彼らが、「自分は愛されていない」と感じているとしても…


今、ここにいる。

このことがすでに、愛されている証し。



このことに気づくことは、私たちが周りを見つめる角度を、大きく変えてくれます。



iPhoneから送信