子供が言うことを聞かないこと、よくあります。

「イヤだ!イヤだ!」って、だだをこねたり…。

よくあると言うよりも、それが子育ての日常ですよね。

その時、からだを揺すったり、足をばたばたさせたり、子供は思いのかぎり、いろんな全身運動をしていませんか?

私は自分の娘のそういう全身運動を見て思わず、
「イヤだ!イヤだ~~~!」と髪を振り乱し、マネしてみました。

すると・・・・

心も体も、すっきりさっぱり!

爽快~~~~♬

その時思いました。




心に湧いて来る感情を、抑えてはいけない。

子供は自分の体で、解決する方法を知っているのだと。





それから数年後、私はカナダで、ユングの元型心理学と音楽療法を学ぶ機会を得ました。

そこで学んだことはまさに、私が子供から学んだことそのものだったのです。




喜びも怒りも悲しみも…

すべての感情は波と同じ。

感情そのものは「善」でも「悪」でもない。

どんな荒波が来ても、それは必ず凪になる。

その自然の波にまかせなさい。




もちろん、やってはいけないことは教えなくてはなりません。

だけど、教えよう、しつけようと思うあまり、子供の感情に重いフタをしてしまわないように。


抑えた感情は、表面では良い子をつくろってもお腹の底でくすぶって、それが大人になってからの「生きにくさ」につながることだってあるのです。

感情は受け止める。

そして、親として伝えるべきことは心から伝える。

親にしっかりと感情を受け止めてもらえる安心感が身に付けば、泣きたい時に笑っていられる、カッコイイ大人になれるはず。

もちろんそんなカッコイイ大人も、時には泣いたりわめいたりしたいことも。。

それこそが、「生きてる!」っていうことなのですが。

だけど、子供のうちに早急に「大人」にしてしまうと、心の奥は逆にいつまでも幼さから卒業出来ず、後にいろんな問題となって現れます。



子供だけでなくお母さんも、ご自分の今の気持ちを、

「イヤだ!イヤだ~~~!」で吹き飛ばしてみませんか?




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