東京永田町の国会議事堂を取り囲んで、
「自由の爆音で国会包囲網」
「憲法・平和・民主主義を掲げ、100組路上ライブイベントだ」
ライブ会場は国会周辺。合言葉は、
「言っとくけど、俺の自由はやつら(国会議員の自公政権)にゃ!やらねえー」と日ごろライブハウスなどで活動するミュージシャンたちが7日(日)に、国会議事堂周辺で政治、社会問題を歌にした
「イットクフェス」を開いた。
国会を取り囲むように8か所に分かれたステージで9時間にわたり、ロックやフォークのリズムに乗せた熱い思いを伝えた。
「政治を変えよう、あいつら変えよう」
普段は静かな国会周辺に、ドラムやギターの爆音に乗せ、
歌声が響く。
ボーカルの浦辺力さん(53)=東京渋谷区ら5人組のバンド
「24代目★選挙関心委員会」の「選挙行く?音頭」だ。
政治に不満を持っても、選挙で一票投じなければ変わらないというメッセージ。集まった人たちはリズムを取りながら歓声を上げた。
イットクフェスは、「自分の歌を自由に歌うことこそが、民主主義を守る」との思いから浦辺さんが企画したという。
昨年から始まり、音楽仲間の76組の参加だったが、今年は自ら希望する声が多くなり、当日の飛び入りもあり101組が集まった。これを毎年継続することが力になる。
「今の政治や社会に、みんなモヤモヤした不満がある。だからこれだけ集まってくれた」と話す浦辺さんは紫の法被にふんどし姿で、平和主義をうたった憲法前文をラップでまくしたてた。
国会正面で沖縄基地問題や政治の在るべき姿をギターの弾き語りで歌った川崎市多摩区の高橋よしあきさん(55)。
日本で徴兵制が敷かれ危険性を変え唱で歌うグループなど、
午前11時から午後8時まで、多様なな歌と演奏が鳴り響いた。
人通りが少ない日曜日の国会周辺。観客が決して多くはないが、警備する警察官の方が多い時もあり、演奏者が、
「警察官の皆さんもお疲れさま」と声をかけることもあり、演奏と一緒に踊り出す観客もいれば、信号待ちで車からじっと見つめるドライバーもいたという。
この様な行動を態度で示せる国会議事堂包囲網こそ、
民衆の力となって政治や社会を動かす
起爆剤になる可能性があることも事実でしょう。
昨日の東京新聞の3面から引用記述しました。