「オール沖縄の玉城デニー氏(前沖縄知事の翁長氏の死去による後継者)が大勝した結果になったが、報道各社のスタンスが良く表面に出た選挙戦であったと思う。

 

まず、地元の沖縄タイムスは、自公政権側の手法「印象操作」を批判した。辺野古移転以外には考えられないとする政権なのに、選挙戦中は候補者の佐喜真氏も、官房長の菅氏も、東京都知事の小池氏まで動員して、

各人とも辺野古移設をまともに取り上げないだけでなく、

「説明責任」や「情報開示」が不十分なまま、「辺野古が唯一だと主張するのは印象操作であった」(これを書いてる弁護士の白神氏)が、

メディアの対応はどうであったかについて、

産経新聞(フジテレビ系)は、

「政権の印象操作そのまま伝える自民党新聞に思えるもの」で、

「普天間飛行場は市街地の真ん中で周辺住民の安全が損なわれているから、日米両国は早期の移設が必要で、辺野古が唯一の解決策と」沖縄県民の民意を無視した報道。(同紙の16日付主張)

 

次に,読売新聞(日本テレビ系)は、

「産経同様に、辺野古移設が唯一、具体的な案だ」(同14日付

社説)と「印象操作に歩調を合わせてる書き方である」。

 

一方の朝日新聞(テレビ朝日系)は、

「改めて思うのは、繰り返される民意を無視した基地建設を強行する一方で、自らの意に沿う動きをする勢力には、経済振興の予算をしっかり手当して、沖縄の深い分断を持ち込んだ政府の罪深さだ」と同14日付社説)

 

毎日新聞(TBSテレビ系)は、

「安倍政権丸抱えの佐喜真氏に辺野古移設で政権とどう対話するのかを明らかにすべきだ」(同14日付社説)

 

これで政権に追随するメディアと、民主主義の在り方を問い、

沖縄の民意に正面から向き合ったメディアと、どちらに未来があるのかは選挙結果がすべてであるのは言うまでもありません。

 

皆さんはどこの新聞社が良いと思いますか?。

購読してる新聞が間違ってるかもしれませんね。