今日も朝からスッキリとしない天気が続いた山口県長門市でしたが、うちの事務所に初めてお客様をお招きしましたよ~


長門市俵山の津田浩利さん、千秋さんご夫妻です♫
津田さんのご実家はナシとブドウ、クリを中心とした観光農園を営んでおりまして、津田さんご夫婦はそちらの後継者として、数年前に長門市にUターンされました。
初めてのお客様だったので、丁重にお出迎えしたかったのですが、何分、うちの事務所はまだ半開きの状態ですので(詳しくはこちらを参照)大したおもてなしも出来ず

その代わりに津田さんたちから、こんな素敵なお土産を頂きましたよ~

津田農園の看板商品「20世紀ナシ」を使った「無添加セミドライフルーツ」です

最近、健康志向の方で「ドライフルーツ」を召し上がる方も増えてきたようですが、津田さんちのは完全なるドライではなく、「セミドライ」なのがこだわりだそう。
津田さんいわく、「ナシは食感と香りが命」ということで、水分を飛ばしながらも、ナシ本来のシャリシャリ感と爽やかな香りを残すのに、ずいぶんと試行錯誤されたそうです。
僕もドライフルーツを結構食べるのですが、パッケージを開けてびっくり

ドライのはずなのに、すごくツヤツヤでジューシーな感じ
写真でも伝わりますよね??
一口食べると、確かにナシのシャリシャリ感が残っていて、ほんのりナシの香りも残っています。
それに何より、とっても甘いっ!!




これは何か甘みを加えているに違いない!!と思い、裏のパッケージを見てみると・・・
原材料「二十世紀梨」(津田農園産)
ふむふむ添加物「なし」
んっ!?

《中野思考回路》
添加物にも梨?
↓
添加物無し
↓
無添加
↓

キラーン
(←理解するの遅すぎ・笑)というわけで、この甘みは後から加えたものではなく、ナシ本来の甘さをぎゅ~っと凝縮したもののようです

津田さん夫妻は、ご実家を手伝いながら研修を積まれ、この春に就農したばかりなのですが、早くもこの12月から新商品としてこの「セミドライ梨」の販売を始められました。
日々の農作業だけでも大変なのに、新たに加工品まで開発してしまうなんて、お二人のアイデアとバイタリティは本当に刺激になります

奥さんの千秋さんは非農家出身なのですが、農園に嫁いで来られて、青果として販売されないナシが数多くあることを知り、「何とかできないか?」という思いを抱いたそうです。
ナシは果実が熟してしまうと、それ以上、木に負担を掛けないよう、ナシ自身が自分で実を落とす「生理落下」(せいりらっか)という現象が起こるのですが、落下したものは青果での商品価値が無くなってしまうので、これまでは農園の片隅に埋めるなどして処分するしか方法はありませんでした。
また、落下はしなくても、過熟(熟れすぎのこと)や多少の傷、変形などでも商品価値が無くなってしまうことがあるので、どこの農家でも規格外品に商品価値をつけるのが課題でもあるのです。
そこで津田さんは、ナシの風味と食感を活かせる「セミドライ加工」に着目。果実のセミドライ技術で特許を保持している「三重県工業研究所」のノウハウを活用し、試行錯誤を重ねながらオリジナル商品を完成させました。

この1パックで70g入っているのですが、なんと原料のナシは丸々二個分も使っているそうです!!

皮と芯を取り除き、専用の乾燥機で1晩水分を飛ばすのですが、ほとんどの工程は手作業。原料の加工からパック詰めまで丸2日もの手間がかかっているのです。
そして何より、津田さんご自身も子育て真っ最中という事もあり、子供が食べても安心な「無添加」にはこだわりを持っておられます。保存料も一切不使用ですが、未開封なら1か月以上日持ちもします。
価格は良心的な380円(税込)。ナシ2個分でこれだけ手がかかっていれば、とってもお買い得だと思います
発送の場合は1パック400円(同)。6パックまでは全国送料610円だそうです。詳しくはこちらのサイトをご参照ください。
津田さんも「毎日おやつ感覚で気軽に食べてほしいですね」
と話しておられましたよ。
で、ここだけの話、食物繊維が豊富なナシを丸ごと2個も使っているので、食べるとかなりの確率でお通じが良くなるので、便秘がちの方にはおススメですが、お腹の弱い方は食べすぎ注意です(笑)
かくいう私も、このセミドライの食感にすっかりハマってしまいまして・・・。お二人から商品化の苦労話を聞きながら、気づいたら半分ペロッと完食していました
(明日の朝はスッキリ快腸
のはず)
津田さんと話すと、いつも互いの夢やアイデアの話に花が咲いてしまうのですが、今回も話し始めると止まらなくなってしまい。
まだ電気の通っていない事務所で、ほとんどお互いの顔も見えないような真っ暗な状況で話していました(笑)
津田さん、次は電気の使える快適な事務所で語り合いましょうね

そんな素敵な津田さんご夫婦が運営される「津田農園」のフェイスブックページはこちら
では、今回も最後までお読み下さりありがとうございました~
明日もわくわくるる~




