きりんのおひるねアート
専属モデルのAちゃん。
そのママは
旦那くんの幼馴染みで
ご近所さんである。
今は市外に住まわれているのだけど
帰省されるたびに
モデル撮影をお願いしてきて
お盆も実家に戻るというので
ちょうど出来上がりつつあった
新作『スイカ☆バケーション』を
撮影させてもらうことに
なったのだ。
久々に会えるなあ
と
大きくなったろうなあ
と
指折り数えていたら
なんと
撮影会当日がちょうど
ハーフバースデーじゃあないか![]()

初めて会ったのが
新生児の頃。
もう生後6ヶ月になるのかあと
驚いた反面
何かお祝いしてあげたい
気持ちがメキメキ湧いてきた![]()
なんだけれども
女の子用記念日アートの
夢カワ的なアイデアが
瞬時に生まれるわけもなく
ま、間に合わない…![]()
というわけで
急きょ
初のお座りアートに
チャレンジしてみたのだった
テーマは『白雪姫』
か、可愛い…![]()
びっくりした。
即興でつくったにも関わらず
なんだか
様になってるではないか![]()
いや、
それは間違いなく
Aちゃんの可愛さによるものだ。
もこもこ布と葉っぱを
テキトーに散らしただけの
自宅の一角が
ぐーんと
赤ちゃんの「可愛さ」によって
アートとして引き上げられる![]()
赤ちゃんのチカラは
やっぱり最強だ。
ところで、
赤ちゃんはなぜに可愛いんだろか。
それは
ヒトの生存本能に
結びついているらしい。
動物も
そうなのかもしれないけども
赤ちゃんて
小さくて、丸っこくて、柔らかくて
生まれてくる。
瞳はキラキラしてて、
手足はか細く弱々しくて
しぐさはどれも
「可愛い」
そして
そんな「可愛い」ものに対し
私たちは本能的に
守ってあげたいと感じる。
ヒトの遺伝子には
「可愛い」ものを
愛で、育てようとする
本能が組み込まれているのだ。
無力な赤ちゃんは
ひとりでは生きていけない。
だから
「可愛く」ある必要があった
周りのヒトたちに
大切に育ててもらうために。
つるんとした顔や
ぷくっと張ったお腹に
プリプリのお尻
そういった
赤ちゃんの丸っこい感じも
大事な要素なんだろうなあと
私は思っている。
注)太っている、痩せている、という意味ではなく![]()
例えば
目の前に
球体と立方体があったら
ヒトはどちらを手に取るだろか。
滑らかな表面を撫でてみたい
手のひらで包み込みたい
その存在を確かめてみたい
そんな思いが働いて
球体のほうに
手が伸びるんじゃないだろか。
また、例えば
赤ちゃんはお腹にいる間
体をちっちゃく丸めている。
生まれた後も
手足を胸に抱え
ちっちゃく丸まって寝る。
その姿はとても愛おしいし
そして
それを見守るママも
自然と体を丸めているはずだ。
丸いカタチって、
命と結びついているのだな。
だから逆に
例えばもし赤ちゃんが
四角い顔をしていたら
角ばった体をしていたら
もしかしたら
生存率は
下がっているのかもしれない。
ヒトはこれほど長きに渡って
子孫を残せなかったのかもしれない。
丸みのあるフォルムはヒトを惹きつける。
それは
アンパンマンが主役であることにも
たぶん通じている。
『それいけ!しょくぱんまん』
では
たぶんダメだったのだ。
Aちゃんには
私の個人的なお願いで
チビきりんにもなってもらって
もー破壊的な可愛さ![]()

だけどそう、
これも
生き残るための
Aちゃんの無意識的な戦略なのだ。
そしてその企みに
まんまと陥っている私
でもね
それでいいのだ。
赤ちゃんは「可愛さ」で
私たちを虜にし
服従させる一方で
私たちを
幸せな気持ちにもしてくれるからだ。
なんてステキな
give and takeの関係なんだろと思う。
改めまして
Aちゃんハーフバースデー おめでとう
これからも時々
モデルちゃんをお願いします
そしてまた
その「可愛さ」で
私を翻弄してください













