予定していた全撮影会を
中止にした。
しくしく泣いた。
罪悪感でいっぱいで。
悔しさと、情けなさと、
そして
申し訳なさでいっぱいで。
だけれども
覚悟を決めて
中止の一報を流した時に
お客さまから
思いがけぬ言葉が返ってきて
私は
スマホの画面を
凝視してしまった。
「おめでとうございます」
撮影会の中止を
連絡しているというのに。
そんなふうに
言ってもらえるなんて
想像していなかったから
だから
文面を読んでまた
しくしく泣いて
それから
そっか
「おめでとう」なのだなあと
改めて実感をした。
お腹に赤ちゃんがやってきた。
判明した時には
すでに
夏色撮影会の予定が
ぎっしり詰まっていたし
何だって
頑張ればきっと
乗り切れると思っていたのだけど
ちょっと「頑張った」ら
その反動か
体を起こすのも辛い
状態に陥り
さらに夏風邪もプラスされ
絶不調の日々が続いた。
そんな中
頭の中ではぐるぐる巡る
「撮影会」の文字。
有難いことに
どの撮影会も満員御礼。
たくさんの方が
『金魚』を待ってくださっているかと思うと
頑張らねば
という想いが湧いてくる。
私は不器用なので
スマートに物事をこなせるタイプじゃない。
才能やセンスが
あるわけじゃないから
とにかく
一生懸命に努力するしかないのだ。
『頑張ればできる』
その通りに。
だから
『頑張らない』ことは
自分から逃げているような気がして
許せなかった。
ひとりじゃ決めきれなくて
講師仲間や
家族や知人に
相談して
結局、母の言葉が
決定打だったのかもしれない。
本気で生みたいのなら
今は100%自分の体に専念しても
いいんじゃないの
ここで書くのは自粛するほど
ほんとはもっと
辛辣なストレートな表現で
いろいろ言われたのだけれど
(母は昔から辛口なのだ
)
キレイに要約すると
つまりは
『頑張るな』
身勝手だと思う
我が身を優先するワガママで。
多くのお客さまが
温かい言葉をかけてくださったけれど
なにそれ
と不快に思われた方も
いらっしゃっただろうと思う。
それも当然だ。
おひるねアートで
赤ちゃんの『今』を残そうと
謳っていて
それを講師自ら
放棄するわけだから…。
どう償ったらいいのか、わからない。
いろいろ考えると
またしくしく泣けてくる。
だけれども…
横になり
天井を眺めながら
こんなにも
自分のお腹の中の
ちっちゃな命を想い
自分の体を労わることが
できている
それはすごく貴重なことで
有難いことで
だから
私の『今』も大事にしてあげようと
思えてきたりもするのだった。
実際は
ちゃんと妊娠が継続してくれるか
不安も、恐怖も、
いっぱいだけれども
やんちゃ娘ちゃんがいるから
ゆっくりも
していられないわけだけれども
だから
本当に、本当に、すみません。
いまは『頑張りません』
私個人が開催する予定だった
『夏色』撮影会は
すべて中止とさせていただきました。
そして
安定期に入るまでは
活動をお休みいたします。
ご予約をいただいていた皆さまには
改めまして
心からお詫び申し上げます。
そして
ご理解賜りましたことに
心から感謝申し上げます。
尚、
7/29(日)長野県合同撮影会
〜おひるねアート食堂へようこそ〜
は予定通り開催されます
私はアート提供のみですが
長野県の3講師が
皆さまをお迎えいたします
ご予約はコチラ
まだ妊娠初期の段階です。
私は今まで悲しい想いも
多く経験してきましたし
公表すべきでないかもしれない
なんて
思いつつ…
ご報告をさせていただきました。
(しちゃいました)
赤ちゃんが
無事に育ってくれることを期待し
切に願いながら。
乱文ではありますがご容赦くださいませ。









