娘ちゃんの積み木を
誤って踏むと
跳びあがるほどに、痛い。
特に三角形なんて![]()
だけど娘ちゃんは
尻の下に敷いていたって平気な顔。
不健康だと青竹踏みが激痛なように
ママは体は日頃の不摂生が
たたっているのだろうな。
そして
新たな細胞がどんどん生まれているだろう
娘ちゃんには
痛くも痒くもないのだ。
母は羨ましいよ![]()
さて、
おひるねアート講師になりたい!
の気持ちが芽生えて
初めて挑んだ撮影会の話。
恒例の月1イベントである。
それまでは
先生のアートを前に
可愛いーっ![]()
すごーいっ![]()
って目をハートにしていただけだった。
そして
娘ちゃんのご機嫌とりと
苦手なカメラ(スマホ)操作に
徹していたのだけど
その時は違った。
つくる側の視点が加わったのである。
どんな布や材料を使っているんだろう?
構図やサイズは?衣装は?
まるで審査員のように目を光らせて
そうして得たものは
先生、すげえ
だった。
それもそのはず、
小川ふみこ先生はおひるねアート協会の第5期生、
講師歴3年のベテラン先生なのだ。
ははあと
ひれ伏したい気持ちだった。
色使いも、デザインも素敵だし
何より
ちゃんと赤ちゃんが主役になれるように
つくられていて。
そして、丁寧な仕事ぶりが見て取れた。
というのも
例えば、山や木などの背景は
布を折りたたんで形取っているのだけど
その折り目がピシッとキレイ。
気持ちがこもっているんだと思った、
アートに対する愛情みたいな。
小川先生、A型なのかな
とも思った。
そうして、
やっぱり自分には無理だわと。
先生は言う、
やればやるほどに上達するのだと。
いや、果たしてそうだろか。
美的センスと言うのか
そういうものって
先天的だと思うのだ。
もしくは
育ってきた環境によるのかも
しれないけれど。
で、自慢じゃあないが
私には美的センスがない!!

そして
限りなくOに近いA型だ。
(O型の人には失礼ですが。すみません)
小川先生のような
華麗な布さばきが
私にできるのだろか…
やっぱり講師になるのは
諦めた方がいいんじゃないだろか…
でもね
密かに凹んでた私の前で
ママさんたちが撮影してるのさ。
赤ちゃんをそおっとアートにおろしてね。
「○○ちゃーん」の呼びかけや
気を引こうと歌う童謡や
赤ちゃんたちの表情や
たくさんの笑い声
その光景に呑まれてしまって(笑)
やっぱりおひるねアートは素敵な体験だと思った。
やっぱり故郷の長野に
おひるねアートをお届けしたいなと思った。
興味を持っている人
やりたいと思っている人
あるいは、その存在すら知らない人に
この素敵な機会を
与えられたらいいなと思った。
もしかしたら
撮影会を経験してきた自分だからこそ
できることがあるのかもしれない
なんて。
先生のアートに圧倒され
自信は砕かれた。
けれど
使命感みたいなものと
微かな希望を抱いて
撮影会は終わったのでした。
つづく。

