事務局です。
先日行われた講師アワード2021
優秀賞の大前はるか先生のエピソードを紹介します。
※エピソードに関しては全てお客様の許可を得て掲載しております。
優秀賞
大前はるか
(兵庫県)

【講師になる前→なってからの自身の生活や心の変化を「Before→After」形式で教えてください】
Before
私の場合、おひるねアートの講師になる前に既におひるねアートを毎月作って、Facebookで友達に公開していました。「私の子も撮って!」と言われ、友達を家に呼んだり、時には大きな荷物を抱えて赤ちゃんの息子を連れて友達のおうちに遊びに行ったりしていました。
新しいおひるねアートをつくるたびにFacebookに投稿していましたが、3ヶ月でやめました。友達と遊ぶ度におひるねアートを用意することに疲れ、アート抜きで友達と会いたいと思うようになりました。
最初は自分自身も楽しくて、思い出作りのために喜んでやっていました。しかし、友達同士での口コミが広がり、いろんなところへ呼ばるようになり、おひるねアートのセットを持って行く機会が増えるにつれ、直接の友達じゃない人まで輪が広がっていきました。
我が子のために作ったおひるねアートを他の子にも…との思いで奮闘していましたが、他の子のために動き回ってばかりで、息子と向き合う時間が減っていることに気づきました。また、日々の家事や育児を続けながらボランティアでおひるねアートを撮り続けることに物足りなさも感じていました。
「これ、仕事としてならもうちょっと頑張れるのにな。」そんなことを思っていたある日、おひるねアート協会を見つけました!
after
講師になってからは、仲のいい友達でも必ず参加費をいただくようにしました。ボランティアではなく仕事にすると、てんてこ舞いだった友達からの依頼も少し落ち着き、家事や育児とのバランスが保てるようになりました。それに、より一層私自身、熱が入りました。「お代をいただくんだから頑張らなきゃ!」と前向きに捉えられるようになりました。
おひるねアート作成以外の部分(連絡や会場作りなど)でも、講師として活動することで、私にとっても友達(お客様)にとっても、いい方向に進めることができたと思います。
講師が少ない頃は、「お客様を自分が受け入れなければ!」と思っていました。しかし、講師が増えてきた今では、各地で撮影会が開催されているので、定員は増やさず、家事育児に支障が出ないペースを保って無理なく働いています。仕事のペースを自分で調節できるところがこの仕事の魅力の1つであり、ママが講師になる1番のメリットではないでしょうか。
現在はコロナをきっかけに個人での撮影会は終了しましたが、毎月定期的に撮影会を開催していた時は、8月は、丸ごと夏休みにしてノー撮影会マンスにしていました。6年間、大雪と余震以外の自分の都合で撮影会を中心にしたことはありませんでした。
【講師になってよかったことは何ですか?】
もともと人と話したり関わったりすることが好きで、子どもや赤ちゃんも大好きなので、いろんな子と触れ合える毎日がすごく楽しいです。ママとお話する時間も好きで、1人ずつ向き合いたいのでコロナ前から時間予約制の貸切スタイルで開催しています。
リピーター様は、毎月1回会えるので、成長を見守ることができるのも楽しみの1つです。初めてトコトコ歩けた瞬間が私の撮影会だったお子様がいて、その決定的瞬間を連写で写真に収めることができた時は、すごく嬉しくて、お客様と一緒に飛び跳ねて喜びました。
講師の仕事と、前職である教師の仕事には共通するところがあって、その経験が活かされているなと実感しています。何より、人と関わる仕事が自分には合っていると思います。また、赤ちゃんだけでなくママ達の笑顔を見ることもできて、撮影会の後には心地良い達成感があります。前職で例えるなら毎回が参観日のようで、とてもやりがいのある仕事です。
また、コロナで撮影会を開催できなくなった時にも、おひるねアート協会は、次々にいろんな企画を考えてくださって、常に忙しくさせてもらえたので、時代先取りで新しいことにどんどんチャレンジされるおひるねアート協会の講師になって、改めて良かったなと感じました。
【お客様と日々接する中でもらった嬉しかった言葉や特に感動したエピソードがあれば教えてください】
コラージュスクエアが始まるという企画内容を聞いた時、自分のアートも登録するか、正直すごく迷いました。
撮影会に来ていただいていたお客様は参加費3000円を払って交通費もかけてきて2アートを撮りに来ていただいていたのに、1枚たったの330円で、しかもとても簡単におひるねアートができてしまうとなるとあまり良い思いをされないのではないかなと思っていました。
どうしていいかわからずとりあえず休んでいる間にも、赤ちゃんはどんどんと生まれていました。私のおひるねアートで成長記録を残せない赤ちゃんがどんどん増えているという状況に、すごくもどかしい想いでした。
赤ちゃんのママが残念な想いをされているのはわかってはいたのですが、どうしたらいいかわからないまま、時が過ぎていました。
1人目出産後生後半年で講師になり同時に毎月の撮影会をスタートし、リピーター様に恵まれながら2人目出産前後も産休2ヶ月で予定のアートを飛ばさずに6年間続けてきたその緊張の糸がコロナによってプツンと切れてしまったような、そんな感じでした。
しかし、おひるねアート協会のオンライン企画でたくさんお仕事をいただけたので、コロナ禍でも毎日忙しくさせていただき、オンラインセミナーが盛り上がってきた頃には、思い悩んだりすることなく、また走り続けることができました。自分のメンタル的にはすごく助かりました。
なんとなく撮影会やコラージュについては見て見ぬふりをして、全てをコロナのせいにし、復帰に踏み切ることもできず、約1年間おひるねアートの撮影会をお休みしていました。
そんなある日、コロナ禍で出産をした友人とメッセージのやり取りをしていた時、「コロナ禍で出産をしたから、その影響で成長記録の写真が少ない」と残念がっているリアルを目の当たりにしました。
その時、撮影会を休んで守備体制とってるだけではいけない、やはり時代に合ったことをしないといけない、と思い立ち、コラージュスクエアの企画メンバーに飛び込みむことを決めました。
また別のお客様で、上の2人のお兄ちゃんたちの時にはリアルの撮影会、末っ子娘ちゃんのお子様のときにはコラージュスクエアで毎月おひるねアートで成長記録を残してくださっているリピーター様とメッセージをやり取りしていた時には、たくさん素敵な言葉をかけていただきました。そちらを紹介させていただきます。
******お客様の了承を得て、一部抜粋させていただきます。******
「リアル撮影会3000円は確かに安くはないけど、おおまえさんの事前事後の丁寧な連絡、リタッチ作業、親子ショット、オフショット、豊富な衣装の準備なんかも込み込みって考えると全然高くないと思いますよ。
コラージュ330円で、おひるねアート3000円、差額の2670円は、おおまえさんとの楽しいひとときや、親子ショットが含まれてますから。
コラージュの330円、おひるねアートなんて全く興味ないなんて人にも、安いし試しにどう?って気軽に勧められます。あの安さとあのクオリティなら、満足度高いかなと。
お客様と築いていた関係性、写真だけではないプラスアルファに価値を置いているからこそ、撮影会3000円、AIコラージュ330円は納得いく価格だと思います。
アート自体は一緒でも、その背景にある撮影物語は全く違うんだというところです。価格が全てって人もいるでしょうし、価値観はそれぞれですが、私はそんな感じです。」
ズドーン!自分のことなのに、お客様に言われて初めて腑に落ちました。コラージュスクエア登録後も、これでよかったのかなと自問自答の日々でしたが、上の言葉をいただいてから、これでよかったんだと思えて、心の中のモヤモヤが晴れました。
そして、今までSNS上でしかつながっていなかったママにも、自分のおひるねアートでコラージュスクエアを作っていただけることもまた、新たな時代の楽しみ方だなと思っています。
遠く離れていても自分のおひるねアートで成長記録に残していただけることがすごく画期的で嬉しいです。
こうして、コロナ前のポジティブな自分に戻ることができました。個人で開催する撮影会は終了しましたが、お客様の言葉に励まされながら、やはりもう一度リアル撮影会もしたいという気持ちも戻り始め、年末には初めての企業案件にもチャレンジすることができました。
やっぱりやめられない私の原点、おひるねアート。お客様の声に励まされながら、今までで1番続いているお仕事です。
このように嬉しいお言葉をいただいて私はコラージュスクエアを始めて良かったなと思いました。お客様にいただいた言葉は私の宝物です。
【あなたにとっての「おひるねアート」とは?「おひるねアート協会」とは?】
私にとってのおひるねアートとは、育児の最大の楽しみだと言えます。
「赤ちゃんができたら絶対にやってみたい!」と、赤ちゃんができる前から思っていました。長男が生まれてその夢が叶った時、言葉で言い表せないほどの感動でいっぱいになったことは、今でも忘れられません。
その後も毎月おひるねアートを作り、撮影することが楽しみになっていました。おひるねアートは、夜泣きで大変だった時にも、「夜泣きの後にはその分、日中のおひるねが待っている!」と思うと、夜中に泣いても気持ちが楽になりました。
私はおひるねアートに救われました。2人目が生まれた時には、育児に追われて新たなおひるねアートを作る余裕がなく、少し残念ではありましたが、1人目の時に作ったおひるねアートがあるからこそ毎月撮影することができました。同じおひるねアートで撮影し、兄妹で比較するのもまた楽しみの1つでした。
コロナ禍になってからは、住んでいる場所にかかわらず全国のママにコラージュスクエアとしておひるねアートを楽しんでいただくことができるのでこれまで以上に魅力的なコンテンツになっていると思います。
私にとってのおひるねアート協会とは、そんなおひるねアートを通して、たくさんの仲間やお客様とつながり、喜びや楽しみを共有できる橋渡しと言えます。
特にお客様であるママ達とのつながりは、おひるねアート協会がなければなかったつながりです。「私がおひるねアートの楽しさを伝えたい!」との思いで活動していますが、それは実は全く逆で、お客様からおひるねアートの楽しさが伝わってくるということの方が多いと感じています。
これからもずっと長くおひるねアート講師としておひるねアート協会で頑張っていきたいです。
【これから講師になろうと思っている方へひとこと】
カメラ初心者でも赤ちゃんとかかわる仕事をしたことがなくても大丈夫です。私も講師になる前はカメラは普通のコンパクトデジタルカメラで我が子はほとんどスマホで撮っていました。赤ちゃんとかかわる仕事をしていたわけでもありません。
おひるねアートの講師は自分のペースで仕事ができます。育児も仕事も!というママにはすごく魅力的な仕事だと思います。コロナ禍でもいろんな選択肢があります。月に1度の交流会zoomは、孤独な1人での活動を払拭してくれる、楽しい場所です。ほぼ毎月参加しているのでお会いできるのを楽しみにしています。

素晴らしいエピソードをありがとうございました!
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