赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)の取り組み | おひるねアート.com(日本おひるねアート協会公式ブログ)

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こんにちは♪

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おひるねアート®作家の青木水理(みのり)です。


久々にTVをつけたら、ちょうどこの番組の再放送だったので最後まで見てしまいました。

小さき命のバトン

初めて知ったのだけど、赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)に預けられた赤ちゃんが100人あまりにたいして、赤ちゃん縁組(特別養子縁組のことですがここではそう呼んでいるそうです)は約200組が成立しているそうです。








赤ちゃん縁組の制度をとっている病院はいくつか知っていましたが、慈恵病院さんもだったのですね。
赤ちゃんポストの名前ばかりが目立っていたけれど、それ以上に赤ちゃん縁組の取り組みが素晴らしくつい見入ってしまいました。

育ての親もプライバシーをお互い守った上で出産に立ち会わせる、新生児のうちから育ての親と一緒にいれるなど母子が共に幸せになれる配慮をしているのが印象的でした。

実際にゆりかごに入れられた子のインタビューや、実際の設置から今までのそれを取り巻く非難、問題なども取り上げられ、実に様々な視点で切り取っていましたが、全てにおいて一番大事なことは

「産んでくれてありがとう」
「産まれてくれてありがとう」
という気持ち。


それは生みの親でも、育ての親でも変わらない。

「赤ちゃんは親を選んで生まれてくる」と言いますが、私はいつも、養子縁組で出会った親子もまた、子供が親を選んで生まれてきたのだと思うのです。

産んでくれる親を選んで、育ててくれる親を選んで、生まれてきたんじゃないかな。

巡りあった親子の絆は、血が繋がっているとか繋がっていないとかはどうでもよくて、一緒にいる中で作られていくもの。

どんな巡り合いでも、家族や親子の形は人それぞれです。

赤ちゃん縁組の中で、里親のママが新生児の赤ちゃんを抱っこして
「この1ヶ月があるのとないのとでは全然違う。反抗期があってもこの1ヶ月を見たからきっと頑張れる」
というようなことを言っていました。

それを里親の方が実感できるこの取り組みはやはり素晴らしいなと思ってみていました。
命のバトンが手渡される、という言葉の意味が響いた瞬間でした。






赤ちゃんとの密な時間、濃い時間。
もう二度と戻ってこない時間を思う存分味わって、過ごして欲しい。


おひるねアートも、少しでもその手助けになれば幸いです。






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