中国との緊張状態が続いています。

今回の一国のリーダーの発言はわざとだったのか、あるいは口が滑ったのか、分かりませんが、

結果、緊張を高めてしまいました。

その背景にアメリカの思惑が見え隠れしてるようで恐怖を感じてます。

アメリカの軍需産業を軸にした国際構造を、今一度、冷静に客観的に見直してほしいと思います。


どの国が「敵か」という単純な話ではなく本当に恐ろしいのは、戦争そのものが巨大なビジネスとして回っている現実です。第二次世界大戦後アメリカはベトナム戦争やイラク戦争をはじめ世界各地で戦争や軍事介入を続けてきました。

そこには軍需産業によって経済が動くという構造があります。戦争は「儲かる」仕組みになってしまっています。ウクライナでも莫大な利益が生まれました。


そして次の焦点がアジアに向けられてる。とりわけ日本と中国の対立に目を向けられてる。日本と戦わせたい。オーストラリアが日本をたてると声明を出しましたが、オーストラリアも中国と貿易摩擦を起こしてるので裏では思惑があるでしょう。

ちなみにいざとなれば、

どこも助けてはくれません。

アメリカも武器を売るだけです。ビジネスです。

莫大な資金が生まれます。


ちなみに中国は戦後、対外戦争という点では戦争をしていません。一度だけ、中印国境紛争(1979年)1ヶ月だけしてます。国内での衝突や問題は確かにありますが、それは他国の問題であり、日本が直接「戦争相手」として敵視される理由にはならないはずです。「中国を無条件に信用しろ」と言いたいわけではありません。警戒は必要です。

ただ今の状況は、わざわざ緊張を生み出しているように見えます。

国民の命を危険に晒すだけ。


日本と中国が対立することで、誰が利益を得るのかを、もう少し客観的に考えてほしいのです。  

戦争はなぜ起こるのか。  

その大きな要因の一つが、軍需産業というビジネスなのです。  

いま日本と中国の対立が煽られているのも、そうしたシナリオの中にあるのではないでしょうか。  


恐怖や憎しみに煽られて、私たちがその流れに乗せられてはいけない。  

表に出ている情報だけでなく、その「裏側」を冷静に考えることが、とても大切だと思います。  


私はこの秋、東寺の五重塔へ、昼と夜のライトアップを含めて、約1か月半の間に4回足を運びました。  

何度見ても飽きることがなく、行くたびにまた訪れたくなります。  



東寺の五重塔は、中国(唐)で密教を学んだ空海が、朝廷から東寺を託され、密教の根本道場として伽藍整備を進める中で計画・建立されたもので、中国の建築様式や仏教思想が色濃く反映されています。  


曼荼羅の仏さまを前にすると、心が洗われるような感覚になります。  

圧倒的な技術と、深い精神性の融合を前にして、  

なぜ私たちは歪み合わなければならないのだろう、と考えてしまいます。  

アジアはアジア同士もっと理解し合い、膝を揃えて対話できるはずです。  私たちは、そうした関係を築けるはずだと願ってやみません。