この間、お友だちの家で憲法のおはなし会をしてきましたよ。
参加してくれたのはお友だちのお友だち
タモさんじゃあないけれど、友だちの輪も憲法の輪もひろがります
主催してくれたお友だちと私と参加してくれたお二人とでのおはなし会でした。
この日参加してくれたお二人とも、憲法のことが気になってはいるけれど今まで聞いたことはなかったと言って参加してくれましたよ。
「憲法のおはなし」はいつだって初めての方に向けてお話ししているので、今回も内容はいつも通り
まずは明日の自由を守る若手弁護士の会の紙芝居「王様をしばる法」(←You Tubeで見られます。)で、憲法がどんな風にできたのかを紹介してから日本国憲法の紹介をしていきます。
そして憲法で1番大切な条文…
13条・幸福追求権 を紹介
「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」
幸福追求権で大切なことはどんなことも自分で “選べる” ことです。
それから、私たちが今当たり前にしていることが憲法に守られていることや、それはたったの70年前にはできなかったということ。
政治は国民の幸せのためのものだということや、そのことでわからないことがあったら私たちは大きな声で「わからない」って言ってもいいんだっていうこと等々をお話ししていきました。
私たちの権利について知ったあとは憲法改正や国民投票についても触れていきます。
憲法改正の話をする前に、今回参加したお二人にその内容を知っているか尋ねてみたけれど知らないということで。でもこれ、恥ずかしがったりするようなことじゃなくて私たちが知らされていないので当たり前のことだと思うんです。
知らない!わからない!は恥ずかしくない
胸を張って知らない!わからない!って言いましょうね 
今進められようとしている憲法改正って具体的には何をどうするのかをざっくり大雑把に説明するならば、憲法の三原則の「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」を 持ち続けるか・手放すかの問題なんだと私は考えています。
そんな大切なことを決める国民投票では、投票した人の数の過半数の賛成で結果が決められています。
つまり、50人のクラスで10人だけが投票して、6人が賛成したら「クラスの皆さんの賛成を得た」っていうことになるんです。
50人のうちの6人ですよ!
やん。
そーんなお話が終わったあとはみんなでおしゃべりタイムです。
ざっと知ってみたところでは現行憲法の方がいいなぁとか、何か最近の政治はおかしいね、とか。友達とこういう話をしづらいのは何でだろう…とか、手作りシュトーレン美味しいね、とか。
政治のことや憲法のこと。専門家じゃなくたって、詳しくわかっていなくたって、誰だって、話していいことなんですよー。
だって私たちは主権者なんだから。

