昨年2016年11月の「お茶の間憲法サロン」

料理研究家の 枝元なほみさん、

弁護士の 武井由起子さん との

「スペシャルトーク」の様子ですニコニコ


枝元さんならではの食にまつわる話や、憲法カフェにとどまらぬ活躍を続ける中で武井さんが出会ったことなど、多岐に渡る話題で盛り上がりましたよキラキラ


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日本のスーパーにも私たちが気づかないうちに並んでいるという遺伝子組み換え食品のことや、TPPの問題。

 
また、テレビや新聞などの報道を信じる人の割合が、日本では75%、イギリスは14%、フランスは35%というように日本はとびぬけて高いということ。
 

ちなみに日本人の70%が信じているという日本の報道の自由度は180か国中72位(2016年)、たったの数年前、2010年には11位でした(国境なき記者団調べ)。
 

報道の自由度は民主主義が機能しているかどうかのバロメーターだと言われています。

 
TPPの話をしている時に、「ほとんどが黒塗りの契約書にサインなんてしないですよね。」と武井さん。
 

思えば今の日本は契約者(国民)にちゃんとした説明も合意もないままに次々に契約が成立していくという、とてもおかしなことが起きています…。



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他にも、枝元さんが出会った獣医さんの、

普通なら拘束して診察するような牛に声をかけ背中を撫でながら診察するというエピソードから、

調和が難しそうな場面でも、相手に敵意はないと示すことが調和につながるんじゃないかという、人と人、国と国の間にも通じるような話や、

セキュリティの為に高い塀に囲まれたアメリカのゲーテッドコミュニティーに招待された時に感じた、

怖いから拒絶する、ということへの違和感。

異文化への尊敬の心を持つことの大切さなどを、

朗らかにそして熱くお話しいただきました。
 

 “平和” がキーワードとなるイベント開催にも多数取り組んでいらっしゃる武井さんも、最近では “食” と平和は切っても切れない問題だと確信するようになったのだそうです。

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話は格差社会、水道の民営化にまで及びました。
 
どれも私たちが日々選択するもの、様々な形の一票の先にある事です。
 
ご自身も農家の方々と密接に関わりながら「食=生きること」に向き合う枝元さんから紡ぎ出されるエピソードには説得力があって、
 
“生きること” と “政治” は直結している
 
ことを、頭ではなく身体で理解できた気がしました。

 
「私たちには食を通して1日に3回社会を変えるチャンスがある。」
 
そんな枝元さんの言葉に、


毎日毎回は無理でも、

大きな力じゃなくても、

無力なんかじゃない。
 
私にも社会を動かす力があるんだという希望が湧き上がってきたのでしたキラキラ