国が言っている嘘がバレましたね。
そう『原子力発電所は危険』なんです。だからどこも建設反対するんですね。
でも、そういう危ないモノを使わなければ、日本の電力はまかなえないんです。
だから、危険でも使うしかないんですよ。
で、今回気になったのが漏れた放射線量。
1.5km離れた所で『毎分1075マイクロシーベルト』でしたっけ?
え~と、昔取った放射線技術主任免許の時勉強したのを思い出すと、人間が影響無く放射線を浴びる許容量が『年間1ミリシーベルト』だったはずです。
さあ、言葉のマジックを解りやすくするとしますか。
よく食べ物で『ビタミンC1000mg』ってあるじゃないですか。単位を変えると『1g』ですよ。
つまり、『毎分1075マイクロシーベルト』=『毎分1.075ミリシーベルト』になります。
ただ、注意しなければならないのは『時間単位も違う』ということ。
今回は『毎分』であり、許容量は『年間』つまり、今回の放射線を年間に浴びたとすると『565020ミリシーベルト』になるワケです。
まあ、これも言葉のマジックであり、そんな倍数は架空の数値なんですが。
それよりも大事なのは『1.5kmの地点で』というところ。
放射線は距離の二乗に反比例します。というのも、面積で考えるからなんですね。
イメージとしてはショットガンみたいなものがイメージしやすいでしょうか?距離が長くなる程弾は広がっていくんです。
では、正門と言われている200m地点近くではどうだったんでしょうか?
暗算で出来る範囲だと、750m地点で毎分4.3mシーベルト、325m地点で毎分13.2mシーベルト、162.5m地点で毎分52.8ミリシーベルトですね。
意外と良い数値出ているんじゃないでしょうか?
でも、本当に大事なのは『今どれだけ放射線を浴びたのか』であってね。
放射線の考え方って『貯金』みたいなモンでね、浴びたら浴びた分だけ足していくんです。
だから、もう上のような数値見ただけで完全にヤバいなぁ・・・と思いますよ。
あと、放射線が漏れたって以外にも『放射性物質が漏れた』ってのも非常に危険で。
放射性物質は常に放射線を出し続けるので、身体への放射線量がどんどんと溜まって行くんです。
今回被爆した方々は、まだ氷山の一角かもしれません、これからどこまで被害が広がり、そして将来どんな被害が出るのか、それもまだまだ解らないんです。
それでも、こういう施設を使わなければいけないジレンマ。
だからといって、昔の生活に戻れるワケもなく。