ブログネタ:GWに行こうと思っている映画・舞台・美術館
参加中もうGWも終盤で、このブログネタを書くのに気がひけますが・・・
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《ストーリー》
突如世界中に蔓延した奇病『メドゥーサ』、それは体組織が硬化し、まるで石のようになる致死率100%の病。
治療法の無いこの病気に対し、製薬会社『ヴィナスゲイト』は、冷凍睡眠(コールドスリープ)による病気進行の停滞を発見し、160人分のコールドスリープカプセルを用意した。
全世界でメドゥーサにかかった多数の患者の中から、生き残れる可能性を手にした160人が研究所である古城へと集められる。
その中には双子の姉妹『カスミ・イシキ』と『シズク・イシキ』の姿があった。
2人共にメドゥーサに感染し、当選したのはカスミだけ。
両親もメドゥーサで亡くし、この上例え生き残ったとしても、孤独な人生が待っているということに自暴自棄になるカスミだったが、シズクの説得でコールドスリープをする事を選んだ。
・・・・・・
どれぐらいの時間が経ったのか、カプセルが開き、患者達は蘇生する。
彼らが見たものは、荒れ果てた室内に生える『いばら』と、見た事も無い奇妙な怪物達だった。
逃げまどう彼らを襲う怪物達。
一体世界はどうなってしまったのか?
なぜ世界はこうなってしまったのか?
命が尽きる前に謎を解き明かし・・・そして生き延びる事が出来るのか!?
と、こんな感じです。
メドゥーサという時間制限の中で、『死ぬ意味』を見つけ、生き残る者に託す人々。
いや、『死ぬ意味』というのは、違う言い方をすれば『生きる為の意味』という事になる。
『死』という最後までを『どう走ったのか?』という事だ。
もし自分だったらどうするかと考えさせられると思います。
そして、もう一つのテーマは『いばら姫は幸せだったのか?』という事。
永遠に幸せな夢を見ながら眠り続ける事が幸せだったんじゃないだろうか?現実の世界の王子様は理想の王子様ではなかったとしたら?そして、眠っている間は無かった『死』が最後に待ちうけているとしたら?
貴方はどう思いますか?
これは実際映画を観て考えて欲しいです。