魔界探偵 冥王星O 『ウォーキングのW』読み終わりました。
ここからネタバレになりますが・・・
うん・・・まず、読んでいる途中で『御家君が冥王星Oになる』ってことは解っていました。
というのも、『あんなに残酷な描写を描く必要があるということはそういう事』だと解っていたからです。
書いている側の心理とするなら『読み手は、この悲惨な御家君に助かって貰いたいと思うだろう』と思うからです。
となると、御家君を助ける方法はそうも無いワケで。
だとすると、御家君は『最終的には冥王星Oになる事で救われる道しかない』という事で。
そうなると、次の冥王星Oになる・・・って所までは解ったんですが、まさかこういう事になるとは・・・
いや、まず始めに『空を歩く男が2人いる』という事に気付いたのに、そこまで考えが至らなかったのが俺の敗因でしょう。
入れ替えトリックは西尾維新先生が『クビキリサイクル』『ヒトクイマジカル』等で使った典型的なトリックで、時雨沢恵一先生の『キノの旅』の9巻だか10巻でも使われていた技法です。小説だからこそ成せるトリックなのですが、まさか引っかかるとは。最近読んだ『ダブルダウン勘九郎』『トリプルプレイ助悪郎』でも、このトリックを使っていましたね、これも西尾先生か。
う~ん、でもこれ電撃文庫だしなー・・・書いている人誰だろう?
西尾先生はここまで細かく描写書かないし・・・ここまで細かく描写する先生?
で、イニシャルが
E・T・I・Z・E・N?
う~ん・・・なんとなく・・・上遠野浩平(かどのこうへい)さんの要素が入っているんだけど・・・まさか・・・ね?
イニシャルも入って無いし。
でも、インタビュー読むと・・・って、公式HPのインタビュー原稿書いているのって西尾先生じゃねぇか!?
セリフ回しが戯言シリーズっぽいんだが。