プラトニック・チェーン最終巻やっと手に入った。 | OFFSETのHOBBYブログ

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プラトニックチェーン 5 (Gファンタジーコミックス)/遠野 ヤマ
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長い間探していたプラトニック・チェーンの最終巻がやっと手に入りました。

結局アマゾンでお取り寄せですよ、ええ。

で、やっと『透明怪獣』『異界からの声』『見るなの悪魔』から続いた事件も、最後の『指輪物語』の真相が明かされて終わります。

ああ、一応のストーリー説明ですが。

おっちょこちょいだけど、『直感像記憶力』を持つ『茅野(カヤノ)ヒトミ』、行動力のある姉御肌の『雛木(ヒナキ)リカ』、そして才色兼備だけどちょっと変な『天野成美(アマノナルミ)』。

カヤノとリカは、天野が『どんな情報でも手に入れる事が出来る『プラトニック・チェーン』というシステム』にアクセスしている事を知り、天野に巻き込まれる形で様々な事件に遭遇する。


一瞬にして人間の身体を喰いちぎりながらも、誰もその姿を見た者がいない『透明怪獣』


姿を消した人の苦しみの声がどこからともなく聞こえる『異界からの声』


謎の大量殺人は死神の仕業だと囁かれる『見るなの死神』


指輪を求めてさまよう口裂け女の『指輪物語』


様々な場所にカメラがあり、それがアップロードされる世の中の『死角』とでもいう感じで、万能のように見える『プラトニック・チェーン』も、様々な限界が出てきます。

もちろん、その不完全さが良いのですが。

推理や行動で事件の真相を暴きつつ、証拠をプラトニック・チェーンで補完するという探偵物として十分に面白く、なおかつライトに読めるのが良いですね。

もちろんグロい話だけではキツいので、途中途中で面白い話も入ります。

メガネ型モニターに、自分の好きな事を書いた世界が映される『ユメガネ』の話なんか最高でしたね。

何処行っても見かけないのですが、もし古本屋にでもあったら是非!という感じです。