この前から始まった20世紀フォックス(24、プリズンブレイクで有名)の新作ドラマ『Dr.HOUSE(ドクターハウス)』面白いです。
今までの医療ドラマと違い、原因不明の患者を症状から探るというのが探偵物みたいで面白いんですが、主人公のハウス(タイトルにあるハウスは『家』ではなく、主人公の名前です。)もまた面白くて。
やせ型体型で、ギョロリとした目、ボサボサの髪で不精髭を生やし、白衣を着ない(ついでにネクタイもしない)し、患者との面談もろくにしない。
昔、誤診によって右足を麻痺し、常に杖をついて歩く。
そんな彼は独特の価値観で物を言い、決して患者の味方ではない。
でも、そんな彼が、一番頼れる医者なのだ。
第四話の今回は赤ん坊の院内感染が描かれます。
高熱を出し、発作を起こした赤ん坊6人に対して抗生物質を投与するシーンで、ハウスはそれぞれの子に違う抗生物質を投与するように指示します。
実験台という見方もあるだろうけど、もし間違った治療を全員に施せば、全員が全員死ぬ可能性もある。
少なくとも1人以上の子供が死ぬ事を前提に、原因を突き止めるストイックな考え方。
子供が死んだ時に
「あなたの子供は5人の子供の命を救ったと両親に伝えろ。」
って台詞はとても複雑に思えます。
無神経なように見えながらも、実は奥深く考えていたり、伝え方が下手なのかも。
・・・と思わせて、本当に無神経なのかも?
と思わせる言動の数々。
このクセの強さがクセになる・・・みたいな。
今注目の海外ドラマです。