中1の10月より完全不登校の我が家の次男
中2の11月頃よりポツポツと別室で再登校をして中3から教室へ復帰して休み休み頑張っています
入試を前にこの3年間で恒例となった中学の校長先生との三者面談が行われました
●1年生の時は引きこもり時期により、家からほぼ出られずに私と校長先生の二者面談
●2年生になり別室登校ができるようになり、何とか三者面談
●3年生になり毎日ではないにしろ、学校へ通えるまでに回復し本人もイヤイヤながら三者面談を迎えました
去年もですが
次男、校長先生には反抗的
権力に物言わせて正論を言ってくる所(←そこまで高圧的ではないんです)が嫌いだと言っていましたが…まあ、校長先生だもん、仕方ないよね…
と諭して臨んだ三者面談でした
しかし
面談が始まった所からとても嫌悪
以下2人の覚えている限りの会話です
校長先生:最近はどうですか?
次男:普通…
校長先生:普通ね、もうすぐ入試ね、どこを受験するの?
次男:◯◯高校
校長先生:ああ、◯◯高校だと入試の為に今自分で勉強とか何か準備しているの?
次男:入試は作文だけなんで特に何もしてないです
校長先生:(顔をしかめて)何もしていないの?作文の練習とかは?先生はした方がいいと思うな~
もし、作文のテーマに対して何も書けなかったらどうするの??
次男:(少し考えて)どうしてもテーマに対して書けなかったら正直にどう書いていいか分からないからと言うことと、少しテーマを変えて違うことを書くかな…
校長先生:あら!!テーマがあるのに変えて書いては学校も困ると思うよ、だってそのテーマに関しての君の考えを聞きたいんだから!
やっぱり、入試前にお家で作文の練習はしておいた方が良いと思うよ
次男:あ、はい(←不満そう)
校長先生:ところでなんで◯◯高校を選んだの?
次男:全日制の高校だと中学の勉強が抜け落ちてるし1から勉強をし直せると思って◯◯高校でならそれができるから
校長先生:1からちゃんと勉強頑張って出来そうかな?
次男:それはまだ分からない、やってみないと
ちゃんと出来ると言う自信はまだないです
校長先生:!!自信がないの?
先生ね、不登校とかだけじゃなくて学力に不安がある子にも言えるんだけど義務教育だからってその学年に応じた能力がないのに進級したり卒業出来るのはどうなのかな??って本音では思ってるの
そんなに自信がないまま卒業して君が高校でちゃんと出来る自信がないって言うまま卒業の許可を出して良いのかなって思っちゃうな~
次男:(無言)
校長先生:君は高校生になったら他にやりたいこととかあるの?
次男:バイトです
校長先生:何のバイトをしたいの?
次男:スーパーの品だし
校長先生:何で品だしをしたいと思ったの?
次男:友達のお兄さんに楽だって聞いたから
校長先生:(呆れた顔で)んー。楽な仕事なんてないのよ、まあ、経験してお金を稼ぐと言うことが大変って分かるのも勉強ね、経験は大事だから
やってみて大変さが分かるといいね
校長先生:将来の夢とかはあるの?
次男:料理が好きだからこのまま好きだったら高校を卒業して調理の専門学校にも行ってみたい
校長先生:あら?!そんな夢があるの
先生ちょっと安心したわ
それについて、お母さんからは何かありますか?
私:一時期は進学もしないと言っていたので
自分で進学を決めて今動いてるだけでも十分です
調理の専修高校も2人で見学に行ったんですけどね、まずは高校で基本的な勉強をしてそれでもまだ調理をやりたかったら専門学校にでも遅くはないよね、って話して決めました
校長先生:進学しないって言ってた時もあったの?じゃあ、進学するって決めたことはよかったですね
(次男に)専修高校にも見学に行ったの??
なんで専修学校じゃなくて◯◯高校にしたの??
次男:いや、勉強と調理の勉強の両立は大変そうだと思ったから
校長先生:!!君は大変な事からは逃げるんだね、これから大変な事はたくさんあると思うよ、大丈夫かな??
次男:……なんとか頑張ります
校長先生:最後に中学では楽しいことはあったかな?
次男:(考えて)修学旅行は行って良かったかな…
校長先生:そうだ!君はギリギリに修学旅行行くの決めて行ったんだよね
3年生の先生達とても喜んでいたんだよ
良かった、中学で楽しい思い出があるなら先生安心しました
では、卒業も許可します
残りの中学生活、高校の練習だと思って学校にも来れるようになるといいね
(最近、通学してる事は伝わってないのかな?)
と、言うところで面談終了しました(苦笑)
他にも色々話して全体的には30分くらい面談しましたが
次男も校長先生が苦手だから話し方も答えも反抗的だし
校長先生もなかなか意地悪な質問するなぁ…
と思いながら2人の会話にはあまり口を出さなかったけど
途中、卒業の許可はしたくないと言われたりで
入試前日に危うく卒業出来ないのか
この面談はどこで着地して終わるのだろう…と途中不安になりながらも
次男もそれに気づいたらしく反抗的な答え改め、素直に返答するようになりなんとか面談も終了、卒業も許可してもらえました
最初、校長先生と次男の会話は
まるで気の合わない同士がお互い攻撃的に話しているようでどうなることかとヒヤヒヤしましたが
冷静に聞いていると
まるで不登校初期の私と次男の会話の様…
次男の言葉に正論でそれは甘えでもっと頑張らなくてはダメだという校長先生
校長先生を信頼していないから本音では話さず反抗的に答える次男
まあ、親と校長先生とでは立場も違うしね
でも私は校長先生みたいな事ばっかり言って次男の主張、頑張りは耳を貸さなかったなぁ~
と反省
次男もだけど私もこの3年間で人間としてステップアップしたね~
今では穏やかに会話できる親子になりました
まあ、無事面談も終わって良かった
そして
昨日は入試でした
またその話は次回書きたいと思います