象の幽霊を何日か前の夜中に描いた。なんで描いたかわかラズ、でも夕方頃からずっと頭の中にいたから、掻き出した。夜中に幽霊を描くのは少しゾッとする。なんだか、幽霊にそうさせられているような気もする。オバケに会いたい。みんなみんなオバケになるんだったら怖くないのに。秋ですから、柳ゆらゆら風に揺れるのなんて眺めながら、お願い話しかけてよ、お化けの状態でも大歓迎なんだから、と思う。

 

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久しぶりブログ。滞った。本番や仕事があると滞る、でもそれは、忙しいからじゃなくて、なんか、「仕事のことばっか書いちゃうなぁぁ」て逡巡による。連日やることだらけで、自分の心を見失いそうだから、少し自分に輪郭を与える意味で、文字に頼ってみる。書くから、読んで、読んで。

新潟にいったら、こういう、これが、鳥だった。こっちだと、カエルとかだよね。鶴?て思ったけど、ちがうじゃんね、これ、トキだ。絶滅危惧種って、言葉としてとても怖いし、事実としてはもっと怖い。

 

鳥の絶滅に関しては子供の頃から特に胸を痛めるクセがある。モア、ドードー、オオウミガラス、キムネカカ、いろいろ、いろいろ。僕ら、ほかの生き物に優しいぼくらでいたい。

 

末原拓馬も絶滅危惧種、50年後にはもう絶滅してる。

 

絶滅危惧種である、世界に一頭の君よ。「最後のひとり」なのに、こんな自分と関わってくれてありがとうと心から思います。かけがえのない時間を、大切に感じ入りながら生きていけたらと心から思います。

スターパインズでイベントした。25周年アニバーサリー期間だって。呼んでもらえて幸せだった。父との思い出の場所。スタッフもみんな大好きだ。ライブやるときにしか会わないけれど、会ったら「やっほう久しぶり」となる。そういう、人生における仲間見たいのが世界のあちこちに散らばっていることは素敵なことなんじゃないだろうか。

 

ソロ公演は、やってよかった。歌ったり、独り芝居をしたり、喋り続けたりした。散らかってしまったけれど、人生における久しぶりの自由時間だったような気がする。またやりたいなと思う。自分の中の衝動みたいなものが絶滅してしまわないように、僕らはたぶんすごく気をつけて生きていくべきなのだと思う。

9月が終わるだなんてすごい。リュズタンが終わって、終わるまでは手をつけられなかったことや、お待ちいただいていた打ち合わせなどをやっていたら、1ヶ月が終わってしまった。

 

明日からは、また新たな現場。月半ばにやった衣装合わせの時に「髪型はそのままで」、と言われた関係で、伸び続けている髪。うねりは増して、色は、どんどん茶色くなっている。

母と散歩などをするのがここ最近のお気に入りの時間。酔芙蓉という花を見つけて、母が名前の由来を説明してくれたんだが、朝は白く咲いて、夜に向かってどんどん、色を赤らめていくらしい。それが、まるで酒に酔う姿のようだからというのだ。

なんだか、植物というものに流れる時間がどのようなものであるのかとても気になる。昆虫で言うならカゲロウなんかは儚さの代表とされるし、セミだってそうだけれど、花というのも、たった1日だけ咲くと言うそれを、どう考えているんだろうか。晴れた日に咲くものもあれば、雨の日に咲くものもある。戸惑いを感じない。植物にとっては、別に、芽吹く日も、茎を伸ばす日も、葉を広げる日も、蕾をつける日も、花ひらく日も、花しぼむ日も、枯れて種落とす日も、たぶん、全部、同じように普通で、同じように大切な日。そうじゃないのかな。だって、種はまた芽吹く。輪廻転生だとか、命のバトンだなんて「大袈裟すぎるよお、あはは」てくらい、当たり前の、あっという間な永遠を感じたりもする

 

おはよう!きょうもいろいろなことがおこるだろうね。わらったりできたらいいけど、ないたり、おこったりもするかも。でも、しんぱいしないで。ぜんぶぜんぶふくめて、たいせつないちにちだったと、きみはいつかおもいだす。おそれないで!なるべくほほえんで。きみには、うまれてきたいみがあるんだ!

飢餓状態の幸せ者もいれば、満腹の不幸せ者もいる。大怪我をして大病を患いながら大笑いをする人もいれば、健康なのに大泣きをしてる人もいる。たくさんの人に囲まれながら絶望する人もいれば、独りぼっちで希望に満ち溢れてる人もいる。あなたが幸せでありますように。

ちょいとまた頼まれて、ささやかな絵を描いた。「ぜんぜん、ほんと、なんでもいいんで!」と言われたけれど、それでも、3日間くらい頭を悩ませてしまった。何に使われるかは、ナイショ。ナイショにしても仕方がないから言うと、メモリアルギフトの中で使う。

忙しいから急いでみかん食べようと思ったら、そこからだいぶ時間かかってしまった。

みんながなかよしでありますようにとねがう。ぼくのすきなひとと、ぼくのすきなひとが、どうか、すきどうしでありますように。ねがえども、ぼくにはどうしようもない。どうもすべきでない。わかりつつ、ねがう、いのる。

 

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よし、寝よう。なぜなら、夜だから。

 

今日も1日よく頑張った。

頑張れなかったこともあるかもだけれど、そんな自己嫌悪にも負けず、生き延びた僕らは天才。

 

明日は明日で、きっといい日が始まるとうっすら期待して、

まあ、どんな日だったとしても、過ごして退けるぜ、と

港から海を眺める海賊みたいにふてぶてしく、

 

眠りましょう。

 

あなたと、あなたの大切なひとが、幸せでありますように。

 

 

おやすみなさい。