こんにちは。ねこミシンのnuihime0403です。

今日は口唇ヘルペスでタラコ唇になり、
仕事のエンジンかかりませんでした。
なので、こんなことして気分転換を。



洋裁を学んだ方なら持っている確率が高い
『仕上げ万十、袖万』↓
↑文化学園ショップの画像お借りしました。

いわゆる洋裁まんじゅうですね。

私も丸いのと袖用を持ってます。

ええ、ん十年前から持ってます。

ですから、シミだらけでめちゃくちゃ汚いです💦

中にはオガクズみたいなものが入っているんですね。
何で知っているかというと、
あはは、破れて中身がポロポロこぼれましたー 笑い泣き

芯地を切って貼り付けて、あちこち補修はしていましたが、
それすら剥がれるようになりました。
もう、使いにくいったらありゃしない↘



で、今回は本格的に張り替えすることに。
正確には『上張り』なんですけどね。
(ケチなのであくまでも新品は買わない😅)


というわけで、
素材は何を使うかとか、
どういう方法にしたら一番きれいに張れるかとか、
頭の中で工程をシミュレーションしながらの結果、
パターンから作成することにしました。
ふふふ、
こっちのほうがなんか面白そうだからニコニコ


で、そのパターンの作り方はこちら↓

丸いもので説明しますと、
まず、もともと張られている布の上に別布を置き、
地の目の縦2ヵ所、横2ヵ所、あとは対角線上にプチプチと、
元の縫い目の上に印をつけながらのピンを差しながらで、
ムリなく自然に沿うように布を張っていきます。

で、これが一周できたらマチ針を外して型紙に写しとります。
型紙には縫い代をつけません。

あ、丸いもののパターンは真円じゃないですよ!
平織りの布はバイアスが伸びますので、
ほんの少しだけひし形に近い丸になりました。


では続けます。

この出来上がりパターンを布に置き、
1㎝の縫い代をつけて2枚裁断。

布は木綿のギンガムチェックにしました。
布目がわかりやすく、アイロンの熱にも強いから。
ついでに汚れも目立ちにくい黒チェック。


そして、1枚は型紙通りにアイロンで縫い代を折ります↓

ここまで出来たら、しつけ糸を2本どりで、

縫い代を折っていない布の、裁ち端から5㎜をぐるっとぐし縫い。

出来上がりに折った布は、折山をぐるっとぐし縫いしておきます。


その次は、

5㎜ぐし縫いの方を先に本体にかぶせて、
出来上がり線上をマチ針で止め付ける。
(ぐし縫いの糸を引きながらシワが均一になるように)

次に、
反対側に縫い代を折ったものをかぶせて、
ぐし縫いを均一に引っ張り、
差しているマチ針を抜いて上から折山をかぶせて、
抜いたマチ針で止め直す。

↑この作業を縦地の目から始め、
対角線上を交互に進めていきます。

最終的には全てマチ針を差し替える形になります。


2枚それぞれをかぶせるときは地の目を同じ方向にします。
元の汚い布と地の目を合わせるとわかりやすいですよね。

ぐし縫いの糸を引くと、ギャザーというほどは寄らないです。
これは本体の形状からも『いせ込み』ですね。


で、ここまで出来たらあとは細かくまつるだけ!
まつりのポイント
張り具合がここでゆるまないように、
下になっている布地を針先で入れ込みながら、
上になる布はもっとかぶせぎみにしながらまつる。
糸は引き締めぎみに。



というわけで、
自分的に、そこそこビシッと張れて満足できたかな?
ってのがこちら↓


ボロボロでヨレヨレのかたまりから一転、
オサレっぽい洋裁まんじゅう✨になりました照れ

ひとつだけ不満なのは、
出来上がり線にぐし縫いした糸が残っているってこと。
これを抜くのはまつりの糸を引き締めているので難しい。
だからそういう細かくて面倒なことは、

見なかったことにしましただー爆笑

使用には何ら差し支えないんでね💦


袖用のまんじゅうでぐし縫いする部分は、
丸みのあるところだけにしました。
平たい部分は必要ないです。


以上、洋裁用まんじゅうの張り替えでした。

まったくの自己流です!
本来のやり方を知らないのでごめんなさい💦

ま、パターン作っちゃったから次の張り替えは楽そうですけど。

ん?次も貼り替える気満々ならさあ、
汚れが目立ちにくい黒チェックをえらぶ必要あったか?びっくり

あー。。。。



はい、今日もお付き合いありがとうございました。