こんにちは〜
まだ産まれておらず、ソワソワ期です^^笑
ベビーをお迎えする準備はほぼ整っているので、あとは来るべきその日までひたすら読書にはげみます!
今日読んだのは産まれてすぐに役立ちそうな寝かしつけの本!
『赤ちゃん寝かしつけの新常識』です。
「ノーベル賞×睡眠科学」というパワフルな言葉に惹かれ、こちらの本を手に取ってみました。
本書はタイトルの通り、最新の睡眠科学にもとづいた赤ちゃんの寝かしつけ方法についてまとめられた一冊です。
著者はノーベル生理学・医学賞を受賞したロックフェラー大学・ヤング博士の研究室に所属する睡眠科学者。
著者自身が子どもの寝かしつけに悩んだことをきっかけに科学的根拠にもとづいた赤ちゃんの寝かしつけ方法を研究し、本書を執筆するに至ったそうです。
寝かしつけのスタンダードな方法を知らないので比較はできませんが、科学的な見地から開発された寝かしつけメソッドはかなり効果がありそうな気がしました!
本書の寝かしつけメソッドに入る前提として、わたしたち人間には目覚めと眠りのサイクルをつかさどる遺伝子があり、そのサイクルは光に当たる時間と光の色によって影響する、というものがあります。
これはどういうことかというと、朝日と夕日の色の違いをイメージしていただくとわかりやすいのですが、朝日には青い光が多く含まれており、夕日には赤い光が多く含まれており、その色の違いがわたしたちに目覚めと眠りをもたらすのです。
もうすこし詳しく言うと
青い光…目覚めをうながすコルチゾール、セロトニンの濃度が上がる
赤い光…眠りをうながすメラトニン濃度が上がる
のだそうです。
また、ふたつめの前提として赤ちゃんの体内時計はでたらめだというものがあります。
たしかに、産まれてすぐの赤ちゃんは昼夜問わず寝たり泣いたりしていますよね。
このふたつの前提をふまえて、本書では睡眠環境と生活リズム(体内時計)を整えてあげることで赤ちゃんが一晩ぐっすり眠れるようになる「睡眠トレーニング」を開発したのです。
わたしは読みながら「そうなんだ!産まれたらさっそくやってみたい!!」と鼻息が荒くなりましたが
睡眠トレーニングをはじめるためには以下の3つの条件を満たさなければいけません。
1.生後3ヶ月経っていること
2.体重が5キロ超えていること
3.長く眠り続けた日(5〜6時間が目安)が一日でもあること
上記の条件が赤ちゃんの体内時計を整え、「一晩ぐっすり眠れる」ための最低条件なのだそうです(睡眠トレーニングは寝るための基礎体力がついてから、ということですね)。
な〜んだ、3ヶ月まではどうにもできないのか…と思いましたが、新生児からでもできることはあります。
それが「睡眠環境を整える」ことなのです。
睡眠環境を整えるために大切なのが、先述した「光を当てる時間と色」を意識する、ということです。
単刀直入に言うと「昼と夜の区別をつける」ということなのです。
そんなの簡単じゃん?と思いますか?
ここでの「昼と夜の区別をつける」は、わたしたち大人が思っている以上に意識しなければなりません。
昼と夜の区別をつけるために大切なことは以下の通り。
・夜モード(就寝時間)に入ったら寝室の遮光カーテン(必ず遮光であること!)をきちんと閉め、赤ちゃんに起きて欲しい時間まで日の光が入らないようにする(夏だと5時ごろには明るくなってしまいますので、日の光を入れないことがポイントです)
・寝室は真っ暗に。そして青い光を赤ちゃんの視界に入れさせない
(スマホ、LED、白熱電球、テレビの光はすべてブルーライトなので注意!!)
・夜モード中のあかりは赤いライトにする
・夜モード中はホワイトノイズ(赤ちゃんが眠りやすくなる音)を流す
・昼モード(起床時間)に入るときは夜モードの雰囲気とは逆に、元気よく「おはよう」と声をかけ、にぎやかにする
・お昼寝は寝室ではなく別の場所で行う、ベビーカーやバウンサーも可
わたしは意外と気をつけなければいけないポイントが多いな…と感じました。
自宅のカーテンを遮光から遮光ではないものに替えたばかりだったので、本書を読んで遮光カーテンに戻すことにしました。笑
(遮光ではないカーテンに替えたことで光を浴びるとアラームなしでも自然に目覚めることを体感していたので、光を意識することはとても大事だと納得しました)
そして部屋の中はLEDライト、テレビ、スマホ、PCとブルーライトだらけのため、産まれるまでにブルーライトを寝室からとりのぞき、赤いライトを取り入れることに決めました!
授乳用ライトとしてニトリのこちらのライトを購入していたのですが↓
商品名に思いっきり「LED」と書いてあるため笑、このライトに赤いセロファンを貼り付けることにしました。笑
果たして効果はいかに…!
生後3ヶ月過ぎたら本書の睡眠トレーニングも実践してみたいと思います^^
最後に、本書の「睡眠にまつわる誤解」が書かれた箇所がとても勉強になったのでシェアします。
誤解1 赤ちゃんの睡眠には個人差がある
→光の浴び方が目覚めと眠りにどう影響するかに個人差はないそうです。
誤解2 昼間にたくさん寝た方が夜もたくさん寝る
→そんなことはないそうです。笑 赤ちゃんが一日に必要とする睡眠時間は決まっているそうです。
(本書には赤ちゃんの必要睡眠時間が月齢ごとに載っています!)
誤解3 赤ちゃんに生活リズムを守らせるのは親の都合
→むしろ親が赤ちゃんの体内時計を整えてあげることで寝つきがよくなり、授乳時間を決めることで消化器官がその時間にリズムを合わせてくれ、効率的に栄養を吸収できるのだそう!
誤解4 寝ている赤ちゃんを起こしてはいけない
→体調不良や病気、遠出をしたなど特別な理由で疲れていないかぎり、スケジュール通りに起こしてあげるのがベストなのだそうです。
わたしは「しばらく赤ちゃんのリズムに合わせて生活しなきゃ…」と思っていたので、むしろ「赤ちゃんの生活リズムを整えてあげなきゃいけないんだ!」ということに驚きました。
日本人著者ではないので文化の違いを感じて抵抗を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、科学的根拠にもとづいているため説得力がありおおむね納得のいくトレーニング内容で、遮光カーテンや赤いライトなど取り入れやすいものも多く、非常に役立つ一冊なのではないかなと思いました。
いま現在寝かしつけに悩んでいる方、わたしと同じく産後の寝かしつけに恐怖を覚える方にぜひおすすめしたい一冊です!
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