昨日のブログの通り、ダイエットに精を入れていることもあり、このごろ食事にすごくこだわるようになった。

とはいえ、野菜の切り方を知らない(恥)くらいの料理スキルのないわたしはレシピ本を読んでもうまく作れないため、某食材宅配サービスをはじめることにしたのだ。

少し割高だが、おいしい料理が簡単に、手軽にできるのが気に入っていて毎週あれこれと頼んでいる。
某食材宅配サービス、おい◯っくすの人気の理由は「安全でおいしい食材」が届けられるところだ。

おいしさはともかく、安全ってよくわからない。
おい◯っくすの食材と一緒に届けられた「この食材はこの基準を満たしているので安全です」というレポートの細かさに驚いてしまった。
スーパーでいちいち確認していられないから、こういうレポートがあるとありがたいなぁ。子どもができたらさらに気になるだろうし。
おいしい食材に「保証」や「安心」がついてくるのなら、おい◯っくすの割高さもうなずけるなぁ、と思った。

おい◯っくすの回し者ブログはこのあたりにして(笑)
今日は食材だけでなく、油も気をつけないといけないのか!と勉強になった一冊の記録をしたい。

著者の内海聡さんは、内科医として勤務するかたわら『医学不要論』『医者に頼らなくてもがんは消える』などインパクトのある著書を出し、独自の視点で現代の医療現場を斬り込みつつ新たな健康法を提唱している。

本書のなかで内海先生(お医者さんなので)は「健康」に対するスタンスについて語る箇所がいくつかあり、わたしは大きくうなずくとともに耳痛く感じてしまった。

私たちに必要なのは、「いい」と喧伝されるものを鵜呑みにすることではなく、いろいろな側面から物事を考え、情報を集め、主体的に選び取る知性ではないかと、痛切に思うのです。(52頁)

自分の食を人任せにせず、主体的に考えて、本当に健康にいいものを探し出そうと努力する。
問われているのは、そういう私たちの姿勢や意識ではないでしょうか。(116頁)


うっ…。おっしゃる通りです!
だからと言って、食事そのものが楽しくなければ意味がないとも語っていて、「健康は目的ではなく手段」というスタンスから「健康」のためによりよい「油」の選び方・使い方を詳しく説明している。

えっ、サラダ油って毒なんだ!
トランス脂肪酸って聞いたことがあるけど、あれにもこれにも入ってるんだ!
栄養学の知識を織り交ぜながら、「油」についての数々の考察に「へぇ~」「ほぉ~」とうなずきっぱなしだった。

これまでわたしは「おいしいから」「安いから」「便利だから」「使いやすいから」という理由でスーパーで買い物をしていたけれど、食品表示は一切気にしていなかった。
だって、見たってよくわからないもの。
知識がなければ選ぶこともできないのだ。

よりよい人生を送るために「健康」であることは必要不可欠。
そのためにある程度の知識をつけなければいけない、ということを身に染みて感じた一冊だった。
 
{85F4C36F-E11C-42A8-9EE7-22478E5B10B1}

このラーメン、どんな油使ってるんだろう…。好きだけど。スーラータンメン。