きりこはぶすである。
パァパとマァマの惜しみない愛情のおかげで、ぶすなきりこは幸せな幼少時代を過ごした。きりこは自分がぶすである、ということがわからないまま、ありのままのきりこで生きてきた。
成長とともにきりこに容赦無く突きつけられる、残酷な現実。ぶすなきりこの行く末は…。外見に捉われないきりこの鋭い視点に喉をうならせる。