心はふんわり乙女な男の子・少年アヤの日記。どの頁からも綺麗な男の子への「強烈なあこがれと、劣等感」が滲み出ている。言葉遣い、言葉選びがとても丁寧。表面張力で保たれているような、自意識の極限状態が描かれている。第六章でちょっと泣く。


SPEEDの島袋寛子の歌声を「キッキ・アー」と表現したのには笑った。