本選1回目
まさかの、大ミス![]()
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同音連打の音を間違えて、一瞬ですが演奏を止めてしまいました![]()
あ、これは、全国大会に行けない。
大目に見てもらえるレベルではないミスだ。。
母の中で高まっていたものが、すんっと静まり返りました。
次男(小2)、演奏後舞台裏に戻って来て
涙を堪えた笑顔で
「俺、ミスっちゃったね。気付いた?」
と、私を見つめていいました。
ぐっと、胸が締め付けられます。
「うん。でも、その後も、最後まで弾ききったのはすごい。頑張ったね。よくやったよ。」
と、努めてにこやかに返しました。
泣きたい気持ちを抑え込んでの、くしゃくしゃの笑顔で
「俺、全国大会行けないね。」
と、ぽつり。
母も泣くのを堪えます。
「うん、、。もう1回チャンスがあるからさ。
うん、悔しいよね。
でも、終わったことは仕方ない。
他にもミスしてる子たくさんいたね。
みんな頑張って練習をたくさんして来ているけど、こういうこともあるってことなんだね。」
と、次男の背中をさすります。

演奏直前まで楽譜を読み込む姿
会場に駆け付けてくださっていた先生が、
他の子の演奏も聞いてメモを取ってくださっていました。
表現力では、次男が断トツの1位。
自分で考えて感じて弾いてるのが伝わる演奏をしたのは次男だけだった。
音も、ホール内に響き渡るキラキラした音で別格だった。
あと、
先生に言われた通りの演奏なんだろうなという演奏をピシッとしていた子は、〇〇番の子(女の子)。
自分で考えて感じて弾いている演奏ではなかったけれど、先生に言われたことをピシッと全部守ってるなって演奏だった。
表現力かピシッとした演奏を選ぶか、審査員の先生で別れるからね。
なんにしろ、あのミスが無ければねー、、
本当に惜しかったね、、と。
(先生も希望を捨てざるを得ないミスだった、、
)
結果、その子が全国大会への切符を手にしました。
先生の耳は確かだ
すごいや。
ホテルで、次男と講評を読みました。
ああいうミスをすると、こんなにも減点されるのかというショックを受ける母子


そして、審査員の先生方からの励ましの言葉を読み
母子共に抑え込んでいた涙が溢れ出したのでした


続く