とうもろこし畑が無くなったら | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。8歳児(俊)と7歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

 

 

 

 

家のとうもろこし畑

 

 

 

 

 

ここでかくれんぼするのが
流行っています
 
 
 
手足がかゆくなるから
長袖長ズボンを履いて
走り回る子どもたち
 
 
 
子どもたちの背丈より
だいぶ高いとうもろこしが
立派な目隠しになっていまうs
 
 
 
画像でみると
狭く見えるけど
実際は子どもがひとり通れるくらいの
幅があります
 
 
 
東西だけでなく
南北にも
通路を確保して植えたので
四方八方に移動できて
碁盤の目のようになっています
 
 
 
ここでのかくれんぼ
なかなかにハードです
 
 
 
鬼が近づいてくると
逃げるから
実際はかくれんぼというより
鬼ごっこ
 
 
 
しかも姿をみつけて
「みっけ!」って叫んでも
子どもたちは
「ぎゃー!」と言って
逃げていくから
いつまで経っても
捕まえられん
 
 
 
俊を捕まえても
仁が逃げて
また振り出しに戻る
 
 
 
いつもわたしが鬼役で
子どもたちが逃げるパターン
 
 
 
わたしが「疲れたわー」
「休憩するでー」
と言うと
シーンとする
 
 
 
声も音も聞こえんから
仕方なく
また探し出すと
近くでガサゴソ音がして
「仁みっけ!」って声をかけたら
「ぎゃー!!」「あはは!!!」と
逃げだす
 
 
 
母ちゃんは若干イライラしながらも
子どもたちの気が済むまで
とうもろこしの間を
うろうろするという
 
 
 
そんな季節も
そろそろ終わり
 
 
 
とうもろこしの髭が
茶色に色づいてきて
まもなく収穫の季節
 
 
 
子どもたちは
とうもろこし畑が無くなることを
全力で拒否していて
父さんに「とうもろこし食べたらあかん」
って懇願していました
 
 
 
父さんは
孫二人に言われて
しばらく悩んだけど
 
 
 
おじいちゃん「俊と仁が言うなら・・・・・
仕方ないな。母さん」
と。
 
 
 
いやいやいや
仕方なくないわ(笑
 
 
 
数日後
 
 
 
おじいちゃん「ひまわりの種
蒔いといたで
育つまで少し待っててな」
 
 
 
最初意味がわからんかったけど
話を聞くと
どうやらとうもろこしの代理が
ひまわりらしい
 
 
 
父さんほんまに
考えてくれてたんか・・・・・
 
 
 
畑の一角を
とうもろこし→ひまわりにするらしい
 
 
 
問題は育つかどうかやなって
笑っていました
 
 
 
結果、どうなったとしても
こんな風に
ちゃんと考えてくれる祖父母がいることに
俊と仁が感謝してくれたらいいなと思うし
恵まれていることを
知って欲しいと思う
 
 
 
愛されてる
大切にしてもらってる
この事実が
一番の贈り物
 
 
 

 
 
 
 
 
星
 
 
 
 

お弁当

 

 
 
 
お弁当
最近のたのしみは
ちりめん乙女のトキメキ
やめられん泣き笑い
 

 

 

 

お弁当用の

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お弁当

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